1歳5ヶ月の食事風景。やっとフォークが使えるようになってきた!

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最近の息子の食事風景は「いただきます」に始まり、ギャン泣きで終わる。

1歳前から手を合わせていお辞儀をしての「いただきます」のポーズが出来ていたので、これは食事も順調にいくかな?と思っていたのですが、なかなか難しいものですね。

食事の最後は「もっと食べたい!」のギャン泣きでいつも終了します。

目次

1歳5か月の食べ方(スプーン編)

1歳すぎからスプーンに興味を持っていたので、持たせていたのですが、ご飯は上手にすくえず、自分の口にうまく入るわけもなく、いらいらしてギャン泣き。

これが最近は、ある程度上手に、自分ですくって口に入れることが出来るようになりました。ただし、左手でお皿を支えることがほとんどないので、お皿から食べ物が飛び出ます。
一度にたくさんすくうので口に入りきらず、こぼれます。
また手首の返しが出来ないので、口に入れる際に、こぼれます。

お皿にあるものがスプーンを使って半分口に入ったら良い方ですね。

残りの半分は手づかみだったり、親が介助したりしています。

1歳5か月の食べ方(フォーク編)

フォークを最初からあまり使わせていなかったこともありますが、やっと最近、フォークで刺して口に入れるという動きが上手になりました。

あと、麺類もやっとフォークですくえるようになりました。

友人の子供は1歳2か月くらいでフォークで、まわりを汚さず綺麗にうどんを食べていたので、うちの息子は本当にゆったりさんだなーと思います。

1歳5か月の食べ方(手づかみ編)

スプーン、フォークの使い方がまだまだ本当に下手なので、実際はほとんどが手づかみ食べです。

手づかみ食べも、最初のころは投げるわ、口からでろでろ出して、つかんでテーブルの上に塗りまわすわで、毎回私が泣きそうなほど汚かったです。

しかも一度手づかみ食べを覚えると、もう親に与えられる食べ方が嫌なんでしょうね。
「自分で食べる!」とギャン泣きです。

1歳5か月の現在、手づかみで綺麗にパクパク食べてくれています。
手から落ちたものもしっかりと拾って食べます。
お食事エプロンやテーブルに落ちたご飯粒一つ一つもしっかりとつまんで全て食べきります。

トマトの中身部分の柔らかいところは、たまにいじいじと遊んでしまいますが、一日1回あるかないかくらいで済んでいます。

手づかみ食べで周りを汚すことも、少なくなり、軽くさっと拭く程度で済むので、見違えるほど楽です。

手づかみしてくれると、親も時間が出来て、同時に食事が取れる点も最高です。

1歳5か月の食べ方(飲み方編)

いまだにコップ飲みが上手にできません。

そもそも、こぼれるのを危惧してコップで飲むことを拒否します。

コップに興味があった時に飲ませていたのですが、毎回こぼすもので、
「こぼさないように飲んでねー」の指導がうまくいかなかったんでしょうね。

「注意されるから嫌だ!」
「こぼれたらがっかりされるから嫌だ!」
という雰囲気がひしひしと伝わります。

これはかなり反省しています。

もっと上手にコップのみの練習をさせたらよかった。

こぼしても笑顔で褒めてあげたらよかった。

ここしばらくマグストローばかりなので、1歳6か月検診に向けて、コップのみを再チャレンジしていきます!

1歳5か月の食べ方(まとめ)

スープ系はいまだに親が口に入れてあげていたりと、かなり過保護にしてしまっています。

まわりの子たちと比較すると、やはりうちは自分で食べられないほう。みんな上手に自分で食べています。特に保育園に通う子たちは本当に上手ですね。

少し潔癖なところが出てしまい、「汚すから」と手を出し続けるのは本人にとっては成長の妨げになっているのだなと反省です。

育児経験者にはよく「おおらかに、ゆったりと育てなさい」とアドバイスを受けますが、まさしくそうだなーと思います。

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この記事を書いた人

2人の子ども溺愛中(3歳&6歳)
30代育児ブロガー東京ダックです。
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