長袖のお食事エプロンはコンビミニが優秀だと思っています。
コンビミニのお食事エプロンはお気に入りで、セール時に追加注文するほど♪
西松屋、バースデイとの長袖お食事エプロンの比較もしていきますよー。
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お食事エプロンとは
「お食事エプロン」とは、離乳食が開始されてから必須と思われるベビー&キッズアイテムです。
離乳食初期のころは食べる量も少なく、汚れることはほとんどないと思いますが、特に手づかみ食べを開始する時期になると、洋服はめちゃくちゃに汚れます。それを阻止すべく使うのが、お食事エプロン。
有名どころだとベビービョルンのソフトスタイですね。
汁物をガンガンこぼしても、しっかりとキャッチしてくれるし、食洗器も使えるので、お手入れも楽だと好評です。
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保育園によっては、タオルエプロンを用意するように伝えられることもありますね。
↓ベルメゾンを例に出すと「タオルエプロン」とは、こういうのです。
2枚でロングタイプ1,090円(税込)は安い!しかもカワイイ。
私の家で使用しているのは、袖なしエプロンが4枚。長袖が3枚でした。
この長袖お食事エプロンが3枚とも違うメーカーで、西松屋、バースデイ、コンビミニ。いやーメーカーによって、質が全然違う!
さて、これからが本題!
次はコンビミニを基準として「大きさ」「サイズ展開」「デザイン」「素材」「撥水性」「洗濯機で洗えるか」「乾きやすさ」「値段」「使いやすさ」など、実体験をもとに、メーカー比較をしちゃいます☆
長袖お食事エプロンのメーカー比較
1.西松屋
安くて有名な西松屋です。長袖お食事エプロン798円(税込)は安い!
↑西松屋チェーン楽天市場店で現在販売しているものは、私が持っているのとちょっと柄が違いますが、ほぼ同じものです。
素材の特徴としては生地が二重になっています。表面がポリエステル100%での透明フィルムで撥水加工になっており、内側には絵柄が入った綿100%の素材を使用しています。弱で洗濯機(40度まで)使用可能です。
しかし、洗濯機の自動洗いを使っていたためか(面倒だったので、他の洗濯物と一緒に洗っていました。”弱”設定ではなかったんです(汗))、西松屋の食事エプロンに穴が開いてしまいました。1年弱使用できたので、まぁ寿命かもしれません。安いのでしょうがない。
この商品はサイズ表記が80-90となっていました。
【大きさ比較】コンビミニのMサイズ(65-90)と比較します
明らかにコンビミニの方がサイズが大きいです。
しかも超重要な丈部分は、コンビミニの方がめちゃくちゃ長い!
丈が長いとその分、洋服を汚さなくて済むのでチェックしたいポイントです。
また首周りを比較すると、ほとんど同じ開き具合でした。
ただし!コンビミニは粘着部分が広いので、首の太さに合わせて多少調節可能でしたが、西松屋は粘着部分が小さいので調節はほとんどできません。
2.バースデイ
「バースデイ」は、しまむら系列のベビーキッズ専門の店舗です。
安いのですが、残念ながらオンラインショップはありません。(しまむらはオンラインショップができたので、そのうちできるのかしら?)
私も「バースデイ」の商品は実店舗で購入しています。

780円(税込)は西松屋より安い。2022年11月現在の値段は不明。
バースデイはデザインがとても可愛らしいのが多いですね。
ちょっとおしゃれな雰囲気もあって、西松屋よりも一目ぼれしてしまう商品が多かったです。
こちらのバナナ柄の長袖エプロンはfutafuta(フタフタ)というシリーズでこれもオシャレでした。
素材の特徴としては、西松屋同様生地が二重になっています。しかし、素材に違いがあり、表面がEVA樹脂100%の透明フィルムで撥水加工になっており、内側には絵柄が入った綿100%を使用しています。弱で洗濯機(40度まで)使用可能です。
【大きさ比較】西松屋(80~90)と比較します
しかし!ここで、最大の欠点が!

下に置いてあるのが西松屋。上がバースデイ。明らかに大きさに違いが。
サイズ表記が無く、パッケージされていたものを購入したのですが、めちゃくちゃ小さい。先ほど、「西松屋ってコンビミニと比べてサイズが小さいのよねー」と言っていましたが、それ以上に小さい!!!80サイズ以上の子だとぱつんぱつんです。無理して着させていましたが、2か月で使うのをやめました。
ちなみに、首まわりの開き具合はコンビミニも西松屋もバースデイも変わりありません。ただやはり、西松屋同様、接着部分が小さいので調節が出来ません。
3.コンビミニ
目玉のコンビミニです。
4枚追加で購入しました。
商品特徴としては、今まで紹介した西松屋やバースデイと違ってナイロン製1枚で出来ています。2重になっていないのでかさばらないのが良いですね。より持ち運びしやすいです。固さもないので、カシャカシャする音もほとんどありません。
弱で洗濯機(40度まで)使用可能です。

コンビミニのお食事エプロン接着部分
また、前述しましたが、首まわりについては接着部分が写真のように長いので、首の太さに合わせて多少調節が可能です。
そして、Mサイズ(65~90)とLサイズ(90~100)と2サイズ展開があり、大きくなっても使える点が良いですね。
コンビミニの長袖お食事エプロンが比較して優秀な点
コンビミニが西松屋とバースディより明らかに勝っている点は、何といっても洗濯後の乾きやすさ。
冬場でも午前中で乾くという驚異のスピードです。
朝ごはんの後、洗濯して昼ご飯の時にも同じものが使えます。
お食事エプロンは使う頻度が高いですよね。朝昼晩と最低でも一日3回は使います。それにおやつの時にも、こぼしやすいものなど、食事の内容によっては使うこともあります。
そのため、すぐ乾くのは本当にありがたいんです。
また大きさの比較ですが
コンビミニ(M) > 西松屋(ワンサイズ) > バースデイ(ワンサイズ)
の順番でコンビミニが一番大きいです。コンビミニは他のメーカーと比べて腕丈が長いのが気になる方もいるかもしれませんが、手首にゴムが入っているので、特に問題はありません。それよりも、丈の長さがピカイチで長いため、洋服が汚れなくて本当に良いです!!
そして素材の良さ!
ナイロン一枚で出来ているので、使用していくうえで見た目が悪くなっていくことがありません。ポリエステルやEVA樹脂だと、小さなひっかき傷のような跡がたくさん出てきてしまったり、だんだんと透明な色が白く濁ってきて、ちょっと汚く感じます。(外食時は使いたくない…。)ナイロン1枚なのに、防水機能もしっかりしていて、多少の水分は染み込みません。(大量にお水をこぼしたりするとだんだんと染みます。これは、西松屋もバースデイも同じです。)
コンビミニのお食事エプロンを1年弱使用していますが、とても綺麗な状態でまだまだガンガン使用できます。劣化しにくくて長持ちするのでコストパフォーマンスが半端ないです。
首まわりの調節やサイズ展開がある(M・Lサイズ)ということもコンビミニが優秀な点ですね。
コンビミニの長袖お食事エプロンの欠点
それでも欠点はあります。
それは…お値段。
定価で1,650円(税込)です。他と比較するとちょっと高い。
ただ、素材が良く、長持ちするので、定価でも十分価値はあります!
安物よりは、コンビミニを買う方が、長い目で見ると買い替える頻度が少ないのでコストパフォーマンスは最高です。
また、コンビミニ公式オンラインショップでは頻繁にセールを行っているので、安く買えることも♪
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男の子用を紹介しましたが、女の子向けのものもたくさんあります。デザインが豊富でとてもかわいい!
長袖以外に袖なしの展開もありますよ。
是非この機会に使ってみてください♪
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