電子レンジで使える哺乳瓶除菌ケースが溶けた話

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哺乳瓶の消毒は電子レンジで消毒できるコンビの「消毒じょ~ず」(現在は「除菌じょ~ず」に変更されています)がとても便利です。

お下がりを貰って、我が家の「消毒じょ~ず」は10年間現役でした・・・。

そう。

「現役でした・・・。」

悲しいことに、先日「消毒じょ~ず」が溶けてしまいました。

どうして溶けてしまったのか。溶けたらどうなるのか?溶けても使えるのか?情報共有していこうと思います。

目次

「消毒じょ~ず」とは?

「消毒じょ~ず」とは正式名称「消毒じょ~ず&衛生ケース HW」です。

現在は「除菌じょ~ずα」にリニューアルされています。

哺乳瓶をセットして、水を入れて電子レンジで5分加熱するだけで、簡単消毒ができてしまう優れもの!

煮沸消毒は火を使う間離れられないし、薬剤消毒はコストがかかる、そんなデメリットを帳消しにしてしまうのが「消毒じょ~ず」なんです。

2023年「除菌じょ~ずα」よりも新しい「除菌じょーず」が発売されました。
違いはパッケージとのことなので、除菌じょ~ずαと中身は一緒です。

どうして電子レンジの消毒ケースが溶けてしまったのか

私たち夫婦は仕事に育児で疲労がピークに達していました。

フラフラの中、私が哺乳瓶でミルクを与え、げっぷを出させようとしている間に、夫が哺乳瓶を洗い、電子レンジ消毒をしていました。

げっぷを出すという任務を遂行した私は、喉が渇いたので台所へ。

「電子レンジの音がいつもと違うなー」ふと電子レンジを見ると、なななんと、オーブン機能が発動中!!!

焼いてる!!!

哺乳瓶と、消毒ケースを焼いてるよ!!!

そりゃ音が違うわな!

ええ。夫はおっちょこちょいの助です。

【写真付き】溶けるとこうなる「消毒じょ~ず」の末路

消毒じょ~ずの変形1

写真を見て分かるでしょうか?

透明な蓋の部分がべっこりと溶けてへこんでいます。

消毒じょ~ずの変形2

違う角度からも見てみましょう。

やっぱりべっこりへこんでいます。

なんとか蓋をしてみましたが、変形しているので、どうしても隙間があいています。

電子レンジのオーブン機能で焼いた時間はわずか1分ほど。

それでもこの変形。

気付かず焼いていたらドロドロに溶けていたのかと思うとぞっとします。

溶けたら使える?いいえ、買い直しました

断言できます。

使えないでしょう!

赤ちゃんが使うものを消毒する大切なケースなわけですし、少しでも変形したら買い直しましょう。

買い直したものはリニューアルしたコンビの「除菌じょ~ずα」です。

2023年新商品はこちら「除菌じょーず
パッケージリニューアルバージョンです。

ボタン一つで簡単に消毒できてしまうのが仇になった事件でした。

赤ちゃんを育てている時は寝不足と疲れで判断力が低下しています。

しっかりと休養を取りましょう。

この記事は2021年1月3日に公開し、加筆修正しました。

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この記事を書いた人

2人の子ども溺愛中(3歳&6歳)
30代育児ブロガー東京ダックです。
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