ベビーベッドの敷布団を買い換え。夜中に何度も起きるのは敷布団が原因?

このサイトはアフィリエイト広告リンクを含みます。

息子は2歳になりましたが、いまだにベビーベッドを使用しています。

ベビーベッドって24ヶ月くらいまでといわれますよね。ジュニアベッドを検討中でもあるのですが、身長が大きめではないので「もう少し使えるかな?」とギリギリまで使う予定ではあります。

実は今回ベビーベッドの敷布団だけ買い換えました。
何故かというと先月の連日の雨で外干しが出来ず、敷布団の裏に黒カビが発生。

黒カビ対処法と、発生したらすべきこと、ベビー布団の敷布団の買い替えのおすすめや、ベビー布団の処理方法までお伝えしていきます。

この記事は2019年8月6日に公開しました。

目次

ベビー布団の敷布団、黒カビを発生させないために

最低でも月に1回は天日干ししています。
しかし、梅雨の時期は連日の雨。
そして暑い時期なので、汗を大量にかいて、じめじめとしていたベビー布団。
そりゃカビも発生するわな。

外に干さなくても室内で立てて風通しを良くしておけばよかったなーと後悔しました。

掛け布団は毎日ベビーベッドに掛けて干しているので、カビは一切生えていません。

同じように敷布団も敷きっぱなしではなく、毎日立てておけばよかったと思います。

1週間一度も立てておかず、敷きっぱなしが続いたので今回カビが発生しました。
皆さんも気を付けて!

黒カビが発生してやってみたこと。対処法。

敷布団は丸洗いが出来ないタイプだったので、どうしようと思い、ひとまずネット検索。

「水で溶いた重曹でカビをとると良い」

とあったので、早速やってみましたが、全く効果はなく。

指4本分くらいの範囲でぽつぽつと生えていただけだったので、簡単に落ちると思ったのですが、しぶとかった。

ハイターなど強い薬剤を使えばカビはなくなったのかもしれませんが、子供に使う寝具だし、丸洗いできるわけでもないので、使わず、今回は捨てるという選択をしました。

急に必要になった、ベビー布団の敷布団のおすすめ

ネットでの注文も考えたのですが、すぐに使いたかったこともあり、実店舗で購入しました。

私が購入したのは西松屋のレギュラー厚さ5㎝タイプのもの。かなり安い。

イオンも見てみたのですが、ベビー布団のセット商品は置いてありましたが、単品は販売されていませんでした。お店によると思いますが、敷布団だけ購入したい方はお気をつけて。

今までは西川の高級なベビー布団セットを使っていたので、正直西松屋の敷布団はどうなんだろう?と思いましたが、急を要していたので、とにかく購入!

結果大正解!

「西川の高級なベビー布団セット」とちょっとマウンティング(⁉)してみましたが、実際は既に二人の子供が使用したお下がりだったので、かなりヨレヨレだったんです。使っているときはそんなに感じなかったのですが、新しい西松屋の敷布団と比較すると雲泥の差が!

やはり安くても新品って素晴らしい。

敷布団の場合は防水シートやパッド、カバーをしてから使うので、肌に直接触れるわけでもないので、安いもので、ある程度の品質があればよいかな?と。しかも、新生児でもなく、あともう少しでベビー布団とも卒業ですしね。

ちなみに西松屋には3㎝の厚さのものもありましたが、これは明らかに薄すぎるので、ちょっとしたお昼寝用などにすべきかと。夜長い間寝るには薄すぎる気がします。

ベビー布団の敷布団、処理方法

これは地域によって違うと思いますが、私の住んでいる地域は粗大ゴミ扱いになり、400円の粗大ごみ処理手数料が発生します。

コンビニなどで粗大ごみ処理券が販売されているので、こちらを購入して粗大ごみに直接貼って、ごみとして指定場所に捨てます。

捨てるためにネットや電話で予約もしなければならず、すぐに回収してくれないのが面倒なところ。予約後2週間で回収してくれました。もっと簡単に捨てられたらいいのに。

ごみを捨てるのにもお金がかかるので、出来るだけ不必要なものは購入しないようにしています。捨てるだけで400円。コンビニでパン3つ買える…。
処理にもエネルギーがかかるし、地球上の少ない資源を使っているかと思うともったいないですしね。

敷布団を新品にしてよく寝る子に!

嬉しい誤算!

なんと敷布団を新しくしたら、夜中に何度も起きていたのがかなり改善されました。

おそらく初めて?朝までぐっすりの日もありました。

夜中何度も目を覚まして困っているお子さんは、もしかしたら、敷布団が原因なのかも?

お下がりを譲り受けている方、これ要チェックポイントですよ!!!

ブログを読んだらクリックしてお知らせしてね♪記事を書くモチベーションです!

人気ブログランキング ブログランキング・にほんブログ村へ
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

2人の子ども溺愛中(3歳&6歳)
30代育児ブロガー東京ダックです。
子育てに役立つ情報発信中!

コメント

コメントする

目次