通信教育の幼児ポピー[ポピっこ ももちゃん]を2歳の息子が使ってみた

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2歳2ヶ月の子供を持つ育児ブロガーの東京ダックです。

前回、2歳から始める通信教育について4つまとめてみました。
2歳といえば年少にもなっていないので、幼児教育としての通信教材はなかなか無いんですよね。効率良く、子供が必要としている教育を与えることが出来る素晴らしいものだと思うのですが。

今回は、前回の記事でも挙げていた「幼児ポピー」を2歳2ヶ月の息子が使ってみたので、その内容を伝えていきます。

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月額が他社と比べて低価格なのに、クオリティが高い!

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目次

2~3歳向け「ポピっこ ももちゃん」お届け教材

お届け教材  幼児ポピー「ももちゃん」

毎月届く内容はこちら

  • ももちゃん
  • ミニ絵本
  • ほほえみお母さん&お父さん
  • NEWダウンロードプリント(毎月5枚)

3冊セットで自宅に毎月届きます。
※ダウンロードプリントが毎月5枚楽しめるようになりました。
※他、デジタル教材や、大判シート、ももちゃん指人形セットもついてきます。

今回使ってみたのは2019年9月号です。
早速それぞれ見てみましょう。

ももちゃん

ポピっこ ももちゃん 本誌

「ももちゃん」は一番の目玉教材です。
イラストや写真が多く、まだ文字が読めない2歳児にも優しい内容で構成されています。

紙も厚くしっかりとしたつくりなので、一人でページを上手にめくることが出来る点も素晴らしいと思います。

ちょっとした物語や、頭を使ったもの、生活の基盤をつくる内容であったりと、ぎゅっとバランスよく「ももちゃん」に積み込まれています。身体遊びなど、実際に自分の身体を動かしながらできるものもあり、本を読むだけに留まらない点が良いです。

ももちゃんの目次

そして、2歳の息子が食いついたページはこちら。

横断歩道の信号の意味を理解するページ。

持っているミニカーと人形を使って、紙の上で立体的に遊びだしました。
遊びながらも、しっかりと「赤は止まれ、青は進め」を理解していました。

解説文

それぞれのページに解説文があり、ただ本誌を読んで終わりではなく、実生活にも応用できる内容になっています。自分とは別視点からの着眼点もあり、「さすがだな」と思うことがしばしば。短い文章ですが、とても参考になる内容です。

幼児が大好きなシールがたくさんついてくる。動物カードも付いてきます。

更にこの「ももちゃん」、息子が大好きなシールがたくさんついてきます。
私たちの家には息子専用のシールを張る段ボールも用意されているくらい、シールが大好きなんです。

シールを使った教材ページ

シールを使って綺麗にお片付けが出来たときは、私もびっくり。
息子の成長の度合いを知る事もできるので、知育的な内容は役立つなと思います。

キャラクターのももちゃんが魅力的

「ももちゃん」にはいたるところにピンクのキャラクター「ももちゃん」が登場します。
私から見ると、シンプルすぎるキャラクターで興味を持たないのではないかと懸念していたのですが、息子、ももちゃんにドはまり。

「ももちゃん!ももちゃん!」
と読んでもらいたくて、毎日かなりアピールしてきます。
そして、ももちゃんのキャラクターが出てくると、にんまり嬉しそう。

このシンプルさが子供にとっては良いんでしょうね。子供が好きなものを提供してくれるので、無理なく続けられそうだと思いました。

ミニ絵本

ももちゃんの付録 ミニ絵本

なんとこのミニ絵本、ボードブックです。固い厚紙なので、息子が一人で読んでも、ページが破れず、かなり頑丈です。
サイズも少し小さめなので、持ち運びやすいです。移動時の暇つぶしに最高!

コンパクトなサイズなのに、読みやすい内容
ボードブックで丈夫
名前も書けるのでお出かけに便利
背表紙もついているので、集めたくなります

9月の内容は「トントン、だれですか?」と扉をたたいて、人を招き入れるという内容なのですが、その扉をたたくページで、息子は絵の扉に「トントン」と自分のこぶしでノック出来るようになりました。

息子、高速トントン(笑)

ドアのノックは、2歳の息子に対して自分で積極的に教えなかっただろうなと思ったので、こういった教材で教えることが出来て良かったです。

ほほえみお母さん&お父さん

ほほえみお母さん&お父さん

先生からのアドバイスや、読者の投稿ページ、本誌「ももちゃん」の回答解説ページなどがあります。
思いのほか、かなり役立つ情報誌でした。

「ほほえみお母さん&お父さん」中身の一部。

子育てをしていると、どうしよう、解決方法が分からない、こんなことを知っておきたかった、といった場面が必ず出てくると思います。これらを解決に導いてくれるものだと思いました。今回の特集にあった「あれこれ気になり、一つひとつが終わりません」はかなり役立ちました!ありがたい!

2023年4月~デジタル教材強化

さらに2023年4月からデジタル教材が強化します。

「まなびのトビラ」がプラスされ、デジタルブックやダンス動画などが提供されます。

「ももちゃん」月あたり税込1,425円(年払い)という、安さ

お手頃価格だと思いました。
これだけの内容で月当たり税込1,425円(年払い)は安すぎる。
更に、入会費・年会費・送料・各種教育サービスが全て無料です。
毎月たったの1,425円(税込)だけでOKなんです。

※月額払いの場合1,500円(税込)です。

何故こんなに安くできるのかというと、余計な付録をつけていないから。
知育おもちゃなどは自分で購入したい、頂き物がたくさんある、という方には嬉しいポイントだと思います。その分安くなるなら願ったり叶ったりですよね。

付録ばかりで収納場所に困る事もないので片付けも楽です。

安いから内容が薄いのではないのかと心配される方もいるかもしれませんが、心配いりません。記事で紹介した通り、かなり充実しています。

信頼できる先生方

ポピーには小学校校長などを歴任された先生が教育対話主事として活動されています。
その中の一人、長津芳先生から実際にお話を伺ったのですが、とても素晴らしい教育理念を持っており、こういった方がいるならポピーは安心できると感じられました。

無料で頼めるお試し号はかなり豪華

無料で資料請求できるお試し号がかなり豪華です。
本誌は同じ大きさや紙質で、シールも付いてきます。

お試し号参考ページ

お試し号なのに、本誌と全く同じ内容のページです。(但し、お試し号なので違うものもありましたが、それはそれで十分楽しめました)

お試し号シール

シールもたくさんついてきて、シールでの体験も可能です。

本誌は35ページの構成(表裏表紙含め37ページ)ですが、お試し号は10ページ(表裏表紙含め12ページ)。なんと、約1/3も体験することが出来てしまいます。しかも無料で!

残念ながら、ミニ絵本は体験版についてきませんが、十分満足できるものだったので、実物を体験できなくても、こちらは期待していて良いかと思います。

体験版についてきた「家庭教育の手引き」

番外編として、体験版についてきた「家庭教育の手引き」。
ポピーの教育方針がとても分かりやすくまとめられていて、とても参考になりました。

「家庭教育の手引き」の内容

気になっていた細かな点もしっかりと記載されていたので、これが貰えただけでもかなりお得だと思います。全てのページでかなり勉強になりました。

無料見本申し込みはこちら⇒2歳〜年長さんまで対応の家庭学習教材【月刊ポピー】。今なら無料見本プレゼント

まとめ

月当たり税込1,425円(年払い)でこの充実した教材はとてもお買い得だと思いました。
価格が安いだけでなく、子供の心をつかむ内容や、親としても、こういったことを教えさせてあげたいという内容なので、言うことがありません。

私たちの家族のような親族が近くにいない核家族は、育児に様々な視点を取り入れることが難しいので、教材を使って違う角度からのアプローチを貰えるととても助かります。しかもプロ目線からのアドバイスなので、かなり参考になりますしね。

幼児ポピーは付録がたくさん欲しいなという方には少し寂しいのかもしれません。デメリットといえばその点でしょうか?しかし、自分でたくさんおもちゃを買う方は、紙ベースの教材だけで十分かと。浮いたお金でお気に入りのおもちゃを購入すればいいですしね。

コスパの良い幼児ポピーは入会キャンペーンもや資料請求による体験版もあるので、かなりおすすめです。

幼児ポピー「ももちゃん」の資料請求、入会はこちら

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この記事を書いた人

2人の子ども溺愛中(3歳&6歳)
30代育児ブロガー東京ダックです。
子育てに役立つ情報発信中!

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