楽天モバイル 「無料サポータープログラム」を約6ヶ月続けた使用レポート。メリット・デメリットまとめ

このサイトはアフィリエイト広告リンクを含みます。

2019年10月、楽天モバイル「無料サポータープログラム」初回応募に当選して約6ヶ月が経とうとしています。
サブスマホという位置づけで2台目として利用していましたが、いつの間にかメインスマホに匹敵するほどの利用頻度に。
約半年、新しい楽天モバイルを使用したレポートを、メリットもデメリットも洗いざらいまとめていきます。(かなりぶっちゃけますよ)
Rakuten UN-LIMIT(楽天アンリミット)が4月8日(水)からサービススタートです。300万名限定(増減の可能性あり)でプラン料金が1年無料なので、楽天モバイルを検討中の方はこのチャンスを逃さないでください。

この記事は2020年4月7日に公開したものです。

目次

【つながりやすさ】現在は良好!ただし場所による

利用開始の2019年は、つながりやすい場所とつながりにくい場所が顕著でした。11月に行った日比谷公園は全く繋がらなかったですしね。
私の行動圏が主に東京、他は千葉、神奈川と狭いので、一概にはいえませんが、最近は通信も安定してきて、繋がらないことは、ほぼありません。
繋がりにくい場所としては、楽天モバイルの自社回線とパートナーであるau回線との接続切り替えがおこる時です。東京から都外へ出るときや、大きな建物内、地下に潜るときなどはつながらない時があります。
心配することもあります。
3月26日にメンテナンス後一部地域で通信障害が起きました。私もこれに見事はまってしまい、1日ほど通信が出来ない状態で困りましたね。一部地域だったので、楽天モバイルのWebサイトでも周知されていません。

BCN+Rニュース 楽天モバイル自前回線で通信障害、東京・大阪で一部の端末が「圏外」に

ここ最近に通信障害が起きたので、今後もこのようなことが起こるのではないかと少し不安に思います。

【通話品質】 機械音が定期的に鳴る?

無料サポータープログラムは通常の通話も楽天リンクという通話アプリを使った通話も何時間でも無料という太っ腹企画だったので、電話しまくりました(笑)
そのため、長電話になりやすい時はもっぱら楽天モバイルでしたね。
数回、相手の声が聞こえづらくなったり、途中途切れることもあったのですが、9割9分、通話品質は良好でした。

気になる点と言えば、10分~15分くらいに機械音が入ることです。
短く小さな音なので会話に支障はありませんが、何なんだろうと気になっています。機種の問題なのか?通信の問題なのか?
今後解決されるといいなと思うところです。

通話が無料となる「楽天リンク」アプリの使い心地は?

楽天リンク同士でなくても、固定電話や他社の携帯にも電話が掛けられる点が良いですね。連絡帳も引っ張ってこれるので、新たに作成する必要もなし。
チャット機能があるのですが、使っていないのでよく分かりません。すんません。
説明書がなくても感覚的に使えるアプリだと思います。

【取り扱い機種】iPhoneは使えるの?

iPhoneは残念ながら対象外です。
もうこの時点で、日本国民の半分は使えません。

まぁ、通信に不安な点も残るので、メインで使うよりもサブスマホとして利用するのが良いと思います。iPhone(メイン他社回線)+android(サブ楽天回線)とするのもいいかと。

現在11種類の機種が販売されています。

  • Galaxy S10
  • Galaxy A7
  • Galaxy Note10+
  • Xperia Ace
  • AQUOS sense3 lite
  • AQUOS sense3 plus
  • arrows RX
  • HUAWEI nova 5T
  • Rakuten Mini
  • OPPO A5 2020
  • OPPO Reno A 128GB
販売端末一覧

SIMカードを入れ替えて利用できる機種は現在12種類。

  • AQUOS zero SH-M10
  • AQUOS R2 compact SH-M09
  • AQUOS sense2 SH-M08
  • AQUOS sense plus SH-M07
  • AQUOS R compact SH-M06
  • AQUOS sense lite SH-M05
  • Reno 10x Zoom
  • AX7
  • R17 Pro
  • Find X
  • HUAWEI P30 lite(ビルド番号のカッコ内の最初の4桁が「C635」の製品)
  • HUAWEI nova lite 3(ビルド番号のカッコ内の最初の4桁が「C635」の製品)

私はOPPO Reno A 128GBを新たに購入しました。

OPPO Reno A 128GBはスペックがめちゃくちゃいいのに、他に比べて安いという、消費者の心が分かっている機種です。当時大人気モデルで、売り切れることがしばしば。一時入荷未定の時期もありました。
ストレージが通常64GBに対し、楽天モバイル版限定として128GBもある点も評価が高いです。
現在も人気は変わらないようで、たくさんの方がおすすめしている機種です。

実際に使ってみて、容量の大きさだけでなく、反応の良さ、画面の美しさ、防水、おサイフケータイ機能とどれをとってもパーフェクトです。

機種を新たに購入することで楽天ポイントが大量に付くので、実際の値段は更に安くお得でした。

楽天モバイルの料金・値段は…今なら無料 300万名限定

無料サポータープログラムとして使っていたので、最初に購入した機種代だけで、他は一切かかりませんでした。なんなら、毎月アンケートに答えるだけで1000ポイントずつ貰えていたので、かなりお得。

本格サービスが開始されると、UN-LIMIT(アンリミット)というプラン1本での提供です。
こちらは毎月2,980円という他社と比較しても明らかに安すぎる価格設定。

①楽天回線エリアは使い放題(パートナー回線接続時は毎月2GBまで無料。超える分は最大128kbpsでの低速接続。)
4/8 NEW!(パートナー回線接続時は毎月5GBまで無料。超える分は最大1Mbpsでの低速接続)

②楽天リンクアプリ使用時の国内通話かけ放題(アプリ未使用時は30秒20円)

③更に、グローバル毎月2GBまで無料。楽天リンクアプリ利用時グローバルSMS無料。

2GBじゃデータが足りないという方向けに、データチャージもあります。1GBあたり+500円です。

4月8日(水)からいよいよ楽天回線の本格サービスが開始されます。
300万名限定でUN-LIMIT(アンリミット)プラン料金2,980円が1年無料です。
公式サイトの料金プランを見ると分かるのですが、更に、オンライン契約で3000ポイント、事務手数料3300ポイント、製品+プランセット購入で最大14500ポイント貰えます。(キャンペーンルールがあるので公式サイトをしっかりと読んでください。)こんなに大盤振舞なのは一番最初だけだと思いますので、気になる方はお早めに申し込みを。

【まとめ】デメリットもあるが、今後1年間は無料で使えるという大きなメリットに屈してしまう。

私が思うデメリットは自社回線とパートナー回線との切り替え時のつながりにくさや、通話の際の機械音ですね。先日の通信障害も不安に思うところ。
あと、地域によっては楽天回線がまだ敷かれていないので、パートナー回線を使用することになり、あっという間に2GBを超えてしまいます。住んでる場所が楽天回線エリアかどうかチェックする必要があります。

でもなんといっても1年間無料というメリットは美味しすぎる…。
しかも今なら事務手数料分も全額ポイント還元、オンライン契約で3000ポイントプレゼント、機種代にもポイント付与と至れり尽くせり。

私のおすすめはサブスマホとして2台目利用です!
自分の住んでいるところや、通勤先など長く居る場所が楽天回線エリアなら、使い放題なので、楽天モバイルでデータを思いっきり使って、1台目の他社のメインスマホのデータ利用を極限まで下げるとかなり節約になると思います。
通話し放題なので、その分も節約になるかと!

おそらくこの先1年間で品質が上がるはずなので、まずは1年無料で使ってみてから判断で良いと思います。

私も1年延長いたしますよー!

楽天モバイル【楽天UN-LIMIT】300万名プラン料金1年無料詳細はこちら↓ 

ブログを読んだらクリックしてお知らせしてね♪記事を書くモチベーションです!

人気ブログランキング ブログランキング・にほんブログ村へ
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

2人の子ども溺愛中(3歳&6歳)
30代育児ブロガー東京ダックです。
子育てに役立つ情報発信中!

コメント

コメントする

目次