「遊具を使わない公園遊び8選」手ぶらで遊ぼう【幼児編】

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2歳の子供を持つ育児ブロガーの東京ダックです。

外出自粛中とはいっても、体力が有り余っている2歳の子供がいるので、依然として公園へ出かけたり、お散歩をする日々を過ごしています。
しかし、以前とは違い、新型コロナウイルスの感染拡大を防止するため、お友達同士の触れ合いをさせないようにしています。
特に公園での遊具は子供たちが密集しやすくなるので、最近は近寄らないことが多くなりました。(だれもいない時は遊具でも遊びます。)
今回は息子が好きな遊具を使わない公園遊びを8つ紹介していきます。

目次

石集め

石を集めることが大好きな息子。
ただ集めるだけでは面白くないので、山を作ったり、トンネルを作ったりと砂場のような感覚で遊んでいます。
2歳9ヶ月の現在、色も分かってきているので、「白い石を見つけてみよう」など、色を指定して石を集める遊びもしています。
写真ではマンホールのくぼみに石を並べてご満悦の息子。
30分くらいかけて作ったのに、最後はぐちゃぐちゃにして楽しんでいました。

走る

定番ですね。
追いかけっこや「よーいどん」で走るのはもちろんのこと、
「木の周りを一周まわって戻って来てタッチ!」
ちょっと難しそうな課題だって笑顔でこなしていきます。
鳩を追いかけるのも大好きです。(鳩にとってはいい迷惑…)

木の棒で遊ぶ

最近は長い木の棒を見つけたら、掃除機の真似をして葉っぱを集めています。
他にも、振り回したり、つんつんしたり、土をほじくり返したりと木の棒は七変化を遂げます。
お友達が近くにいると、こういった遊びは難しいですが、一人で遊ぶときは絶好の木の棒遊びの時間です。

地面でお絵かき。電車ごっこ

地面に線路を書いてあげると喜びます。
線路が出来たら葉っぱを使って電車ごっこ。
自分でも線路をつなげて、ながーく、ながーく。

ボール遊び

手ぶらではなかったですね(汗)
息子はキャッチボールより、サッカーが好きなようです。
最近はコントロールが上手になって、一人で長い時間ドリブルが出来ています。

お花集め

サクラの花がまるごとポトリと落ちていることがあり、「きれいねー」と言いながら集めています。シロツメクサの王冠の中にたくさん集めて楽しんでいました。

変なものを集める

収集癖がありますね。
秋はドングリ集めに夢中で、冬は枯れ草集め。
最近はお花や石に移行していますが、初めてのものを見ると、「これ何!?」と興味津々。
いっぱい集めるとやはりご満悦。

アリの巣をずっと見る

アリの巣探しも好きになりました。
見つけるとしばらくじーっと見ています。
アリが出たり入ったり、色々なものを運んでいる姿が面白いようです。
アリ以外も、テントウムシや蝶々などを見つけると嬉しそうです。
一時虫を怖がっていた時期があったので、興味が出てきて少し安心しました。

まとめ

公園の遊具を使わない公園遊びは、意外にたくさん種類があって、面白いです。
ボールなどを持ち込まず、手ぶらで遊びに出かけても、なんやかんや工夫して遊んでいます。発想力も養われるし、一石二鳥ですね。
新型コロナウイルスでお友達と遊べないのが残念ですが、親子でじっくり遊ぶ時期だと思って、乗り越えていきたいと思います。

この記事は2020年4月28日に公開しました。

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この記事を書いた人

2人の子ども溺愛中(3歳&6歳)
30代育児ブロガー東京ダックです。
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