2023年のクリスマス、高島屋の冷凍ケーキが配達で崩れてしまったというニュースが世間を騒がせました。結局「原因の特定は不可能」と販売していた高島屋側が会見し、消費者やケーキの監修をしていたオーナーシェフは腑に落ちない幕引きとなりました。
▼当時のニュースはこちら▼
ケーキ・スイーツ専門通販「Cake.jp」は年間16万件ものケーキを配送しているスペシャリスト。この時も専門家として取材されていました。
前回の記事でCake.jpからケーキが届いたという記事を書きましたが、「なるほど。たしかにこれならケーキが崩れない。」と実感できたので、今回は、Cake.jpのケーキが崩れない理由を分析してみます。
Cake.jpのケーキが崩れない理由
Cake.jpのケーキが崩れない理由は大きく3つあります。
【届いた写真あり】梱包の頑丈さ
Cake.jpのケーキが崩れない理由の一つに、配送される箱の頑丈さがあります。
段ボール上部には「お菓子在中取扱注意」のシールが貼られています。
側面には「天地無用」の印刷。
段ボールを開けると、ぴったりサイズのケーキケースが入っています。
ケーキの箱がズレないように段ボールの底面には立ち上げ部分があります。
ケーキケースの中も厚紙でしっかりと固定されています。
例の高島屋の崩れたケーキは、ここまでがっちりと固定されていませんでした。
配送の箱は改良に改良を重ねてよりケーキが崩れにくいように進化しているそうです。
ケーキがずれないように金具で固定
ケーキのトレ―(底の部分)には金具が設置されています。ケーキがずれないように、この金具がしっかりと固定しているというワケ。
しっかり冷凍された状態で届く
例の崩れてしまったケーキは通常冷凍期間が2週間のところ、いちごの入荷が遅れたため、この時は約1日ということでした。事前シミュレーションでは1日でもしっかりと冷凍できたとのことでしたが、ここに疑問点を覚えた方も多くいらっしゃったのではないでしょうか?
対して、Cake.jpから届いたケーキはしっかりと冷凍された状態で届きました。
想定以上の大量のケーキを重ねて冷凍すると、24時間で冷凍しきれないことがまれにあることから、48時間冷凍をされる事業者が多いのだとか。
Cake.jpは念には念をの対応をされているので、安心感が違います。
Cake.jpの破損率は0.3%(菓子工房オカダの場合)
とは言ってもケーキの破損は0ではありません。
以前、Cake.jp Award2024の発表会に招かれたときに、破損率についての話を伺いました。
cake.jpで人気店の「菓子工房オカダ」さんの場合、破損率は0.3%。
人が作って、人が配送する以上、どうしても崩れてしまうときはあります。(私もケーキ屋さんで購入して買って帰ると10回に3回くらいは多少崩れています。それを考えると、0.3%は凄いのかも⁉)
破損率0%に近づけるべく対応されているとのことで、今後ますます目が離せられません。
万が一崩れて届いてしまっても大丈夫!「安心保障サポート」
「もし万が一ケーキが崩れていたらどうしよう。」
大丈夫です。Cake.jpは「安心保障サポート」があり、万が一壊れて届いてしまった場合、新しいケーキの再送などを行ってくれます。
商品到着後2日以内に写真とともにお問い合わせフォームに連絡してください。
詳しくみる⇒Cake.jpの「安心保障サポート」
ケーキをネット通販で買うなら専門会社が安心!
ケーキをネット通販で買うとき「崩れて届くのではないか」と不安な方は、ケーキ通販専門店の「Cake.jp」が安心です。
「崩れないよう梱包が頑丈」、「しっかりと冷凍されている」、「万が一崩れたとしても安心保障サポートがある」と信頼できる対応をされています。
話題のケーキや、有名ブランドのケーキなど数も多く取り揃えられているので選ぶ楽しさもありますよ。
さらに、タイムセールなどお得にお買い物できるキャンペーンが実施されているので、ぜひ一度Cake.jpをのぞいてみてください。
コメント