1歳の息子がプラレールで遊び始めて1か月。
ついに自分でレールをつなげて遊べるようになりました。
プラレールN700A新幹線ベーシックセット
家で遊んでいるのは、この東海道新幹線のぞみ号。
基本的なセットのため、レールがたくさんあるわけではないのですが、入門者には十分な内容。
レールと列車だけでなく、駅やトンネルなど小物もたくさんついています。
プラレールで遊び始めた当初
プラレール大興奮!
今まで外の遊び場にしかなかったプラレールが家の中にあるものだから、ジーと見つめていたり、自分で列車を動かしたり、無我夢中。
もちろん自分で組み立てられるわけでもなく、毎回大人が組み立てていました。
そして組み立てたレールの破壊もたくさんしていました。
なぜ子供って破壊するのが楽しいのでしょうね?
でもよく考えたら、壊すことでどうやって繋がっているのか見定めていたのかな?
プラレールで遊び始めて1か月経過後…
自分で繋げて遊べてるー!!!!!
今まで一切繋げられず、いつもレールを持ってきて「ん!ん!(繋げて!繋げて!)」と要求していたのに、ふと見たらこんなに繋げてるー!
しかもちゃっかり新幹線も走らせてるー!
なんでこんなにびっくりしているかというとですね、レールの組み合わせって結構細かい指先の動きと力が必要なんです。
レールのつなげる部分はこういう風に凹凸があるんです。
凸凹に指でぐっと押し込む。これが意外に力を必要とします。
上の写真は私の親指が写っていますが、実際は1歳10ヶ月の小さな指でこれらをつなげているかと思うと、凄すぎてビビります。
レールを繋げられるようになったきっかけ?
自分で繋げられるようになる1週間前くらいから「こうやって繋げるんだよー」と息子の手を使いながらレールをぐっと組み合わせていました。
もしかしたらこれが良かったのかもしれません。
遊びであっても、大人が一緒になって教えてあげることも重要なのだなーと再確認しました。
まとめ
よく見るとストップレールが裏表反対ですね。・・・そこまでは分からなかったか。
全部繋げて1本のレールにするという感覚もまだなさそうです。
それでも自分でここまで組み立てられるようになったのはかなりの成長!
ということで、今日はペイトク最終日でもあったので、レールを追加で購入しました(笑)
大人の方がプラレール沼にハマっています。
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