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銀座ソニーパーク展に子どもと一緒に行ってきたレポート

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子どもと楽しんだsonypark展

子どもたち(小2と4歳の幼児)と家族で銀座ソニーパーク展2025Part2に行ってきました。というのも、うちの息子たち「Creepy Nuts」が好きなんですよね。しかも入場料無料♪

大満足な場所もあれば、子どもたちにはまだ早かったコンテンツもあったり、とにかく盛りだくさんな展覧会だったので、詳しくレポートしていきます。

東京ダック

行ってよかった!
子どもと一緒でも楽しめたし、今度は大人だけで行ってみたい。
違った楽しみができそう♪

予約はこちらから⇒公式サイト「SonyPark展2025」

目次

銀座ソニーパーク展の概要

名称Sony Park展 2025
期間Part 1:2025年1月26日(日) – 3月30日(日)
Part 2:2025年4月20日(日) – 6月22日(日)
*2025年5月13日(火)は園内メンテナンスのため終日休園
開園時間11:00 – 19:00
場所Ginza Sony Park : B2/3F/4F
東京都中央区銀座5-3-1
料金無料
予約事前予約制
こちらから予約
東京ダック

我が家はPart2の初日4月20日に遊びに行きました。

子どもが楽しんだ銀座ソニーパーク展のコンテンツ

銀座ソニーパーク展はテーマごとに3フロアに分かれていて、好きな順番で見ることができます。子どもたちが疲れないよう、エレベーターで4階まで上がり、下へ下へ階段で下がっていくことにしました。

牛尾憲輔「映画は森だ。」4F 迫力のミニシアターとヘッドホンで聴くサウンドトラック

最初に向かったのは4階。入口には牛尾さんがセレクトした21の音楽を、ソニーのヘッドホン(MDR-CD900ST)で聴いてまわれるコンテンツが用意されています。

ゆっくり聴きたかったのですが、4歳の子どもにはまだ早すぎた…。ちょっと聴いては、次の音楽への繰り返しでじっとしていません。私はほぼ聴けず、子どもを追いかけまわして終了。夫と小2の息子はゆっくり聴いてまわれたようです。

QRコードを読み取ると牛尾さんの解説も。

奥へ進むとミニシアターが用意されていました。

牛尾さんが音楽を担当する「チェンソーマン レゼ篇」の予告映像が楽しめます。

コレ、単なるミニシアターじゃないんですよ。ソニーの立体音響技術「360 Reality Audio」でミックスした音源だから、臨場感が半端ない!さらに床と椅子が音楽とシンクロして振動するので迫力満載!是非一度体験してほしい!

写真撮影NGのためぜひ実際に足を運んでください。

ただし、小2の長男は怖がりのため、参加せず横から見てるだけ。4歳の次男は体験したけど何度もびっくり驚いていて、終わった後に「こわかったー」と1回だけの参加で終了。

私たち大人は楽しくて「今度は前の席中央で観る!」と、もう一度参加してしまうほどでした。

東京ダック

参加しなくても、横からアニメ映像を見ることができるので、子どもたちはそれだけで十分楽しかったみたいです。

Creepy Nuts「エンタテインメントテクノロジーは、ストリートだ。」3F 大迫力のLEDディスプレイ空間はまるでクラブフロアにいるよう

1つフロアを降りると次はクリーピーナッツのコンテンツです。

フロア全体は薄暗く、8台の高画質LEDディスプレイと鏡が置かれた空間が広がります。音楽は体中に響き渡り、まるでそこはクラブフロアのよう。

迫力ある映像
セットリスト

「Bling-Bang-Bang-Born」や「オトノケ」「はらぺこあおむし」など6曲が映像とともに流れます。特に「Bling-Bang-Bang-Born」と「通常回」はライブ映像なので見ごたえ抜群!

4歳次男は楽しくて踊りまわっていました。

長男は最初楽しんでいたものの、大きな音や光に敏感なところもあるので、全部の曲を聴くのが少し辛かったようです…。

好きなタイミングで出ることができるのですが、一度出ると再入場はできません。(そのため、ちょっと我慢してもらいました。ごめんよぉ…。)

フロア内には音楽に合わせて振動する椅子が用意されているので、座って鑑賞する方がたくさんいました。ちょっとした休憩もできて良い感じです。

東京ダック

新しい音楽体験でした。

BABYMONSTER「ゲームは、社交場だ。」B2F 運が良ければビッグゲームに挑戦できる&黒い服を着て来たらダメ

子どもたちが一番楽しんでいたフロアかもしれません。地下2階はBABYMONSTERの人気楽曲をモチーフにしたオリジナルゲームが体験できます。

DRIPのミュージックビデオに登場するカセットテープをモチーフにしたアーケードゲーム。障害物を避けつつ、アイテムをゲットしてポイントを稼ぎます。1つのボタンとスティックコントローラーで、操作はかんたん。子どもたちも楽しめました。というか、めちゃくちゃハマってた(笑)

子どもたちと夫がゲームで楽しんでいる間、私は「’DRIP’ダンシングリール」の列で待つことに。ソニーの3Dキャプチャー技術を活用し、自分のデジタルキャラがダンスする動画を作成。そのデータがもらえるんです♪

撮影所では指示に従って腕を少し上げて10秒ほど停止。

身長が低すぎると、エラーになる可能性があると説明がありつつ「もしかしたらできるかもしれないのでやってみますか?」と次男も参加。しかし、次男はじっとしていられず、参加するには少し早すぎた模様。

東京ダック

小2長男はじっとしていられました。

その場ですぐQRコードを発行してもらえます。15分後以降にみられるとのこと。

帰宅後、QRコードを読み取ると、全てエラー表示。

東京ダック

残念過ぎる!!!

次男は身長のことや、じっとしていなかったからだと思いますが、夫と私と長男はなんでだろう?と疑問に思って説明書きをよくよく読んでみたら、「黒い服、体を認識されにくい服装が生成されない可能性が高く、…」とありました。地味な色の服ではなく、白っぽい服で行けばよかった。あとスカートも良くないみたいです。皆さんも注意してください。

当選すると渡されるメダル

実はこのフロア、運要素もあります。

入口で抽選会が実施され、当選したら、大画面でハンティングゲームに参加することができます。我が家は見事1人が当選!(子どもたちはチケットなしのため、抽選に参加できず、大人分2回の抽選です。)

代表して長男がゲームに参加することに。ソニーが開発中の「ハプティックコントローラー」を使った音楽ゲームです。めちゃくちゃ楽しそうで、長男もご満悦♪5分ほどたっぷり遊べました。

お土産は少ない B1FのShop

SonyParkのお土産①
SonyParkのお土産②
SonyParkのお土産③

地下1階には当日受付のカウンターとお土産を売るShopがあります。

BABYMONSTERとソニーパーク展のコラボアイテムがほとんどでした。

お土産の種類は少ないです。子どもが喜びそうなものも特にありません。

コンテンツで使われたCDやヘッドホンの販売もありませんでした。

東京ダック

お客様もほぼいないし、とっても寂しい感じでした。

混雑状況

予約制のため、混雑しすぎることはありませんでした。一番混雑を感じたのは、地下2階のダンシングリールを撮影するときに10分くらい並んだことでしょうか?

もし混雑がひどくなると、滞在時間が1時間だけとなります。

東京ダック

ほとんど待つことなくゆっくり楽しめました。

館内は椅子がたくさんって休憩しやすい

ソニーパーク内は椅子がたくさん用意されていて、気軽に座って休憩できます。

東京ダック

子連れにはありがたい♪

【注意!】絶対に子どもから目を離さないで

ソニー製の高価な機器を間近で楽しめるというメリットがありつつ、子どもを持つ親としてはひやひやする場面も。

例えば、

  • 3階のLEDディスプレイは絶対に触らないこと。
  • 振動する椅子はお尻以外のものが触れるのは禁止。
    寝転ぶのはもちろん、手をつくのでさえNGです。

予約完了メールに注意事項が大量に記載されていて、かつ、当日受付の際にも再読するように促されます。

絶対に子どもから目を離してはいけません。機器は繊細です。壊れます。

東京ダック

厳しいかもしれませんが、大人の言うことがきけないお子さんをお持ちのご家族は来場しないほうが賢明です。

子どもも楽しめる銀座ソニーパーク展でした

無料の施設だし、30分くらいでまわりきってしまうかな?と当初の予定が、結局1時間ちょっと楽しみました。特に地下2階のベイビーモンスターのゲームは子どもに大好評♪次男はクリーピーナッツのフロアで踊っていたし、兄弟そろって「座らなければ平気」と横から何度もチェンソーマンの映像を楽しんでいました。

大人だけでなく意外に子どもも楽しめた銀座ソニーパーク展。

東京ダック

人気のため早めに予約してくださいね♪

予約はこちらから⇒公式サイト「SonyPark展2025」

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この記事を書いた人

2人の子ども溺愛中(4歳&7歳)
30代育児ブロガー東京ダックです。
子育てに役立つ情報発信中!

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