キックボードで人気のマイクロスクーターから、20インチの子供自転車「マイクロバイク」がついに登場!
実際に5歳(年中)と小2の子供たちが乗ってみたので、メリット・デメリット含めてご紹介します。
東京ダックプレミアムな子供自転車を探している方に是非おすすめしたいです!
※当記事は商品の提供をいただいた上で執筆しておりますが、正直なレビューを記載するというサイト方針に基づき、一消費者として忖度なくメリット・デメリットを記載しております。ご了承ください。
子供用自転車「マイクロバイク」の特徴と仕様を徹底解説
カラーやデザインの特徴


かっこいいですよね~!!
マイクロバイクには、スイスデザインならではの機能美とシンプルさが随所に表れています。マイクロ・モビリティー・システムズ社製の人間工学に基づいた設計のデザインフレームを採用していて、自転車初心者でもバランスを取りやすいのが特徴です。




アルマイト加工によって、傷や錆に強く、色も美しく仕上げられています。




※引用元:マイクロスクーター公式サイト
カラーは「ぺトロールグリーン」と「レッド」の2色展開。
どちらも高級感あふれる仕上がりです。
身長や年齢の目安


推奨身長の理想範囲は110㎝~130㎝。
対象年齢は、5歳から9歳ごろでしょうか。
※もちろん個人差があるので、あくまで目安です。



実際に5歳と小2の子どもが乗った様子も、後ほど詳しく紹介します。
電池不要の光る補助輪付き(取り外し可能)


マイクロスクーターのキックボードといえば、光るタイヤですよね。




マイクロバイクにも光る補助輪が標準装備!
電池不要で、タイヤが回転するたびに自家発電され、キラキラと光ります。


上達度に応じて、補助輪の高さを調整することもできます。
また、かんたんに取り外せるので、補助輪なしの一般的な子供用自転車として長く使えます。
20インチには珍しい7段変速


子供が喜ぶ変速機能もしっかり備えています。
しかも、20インチでは珍しい7段変速です。


6段変速は多いものの、7段変速は希少。
より細かな調整ができるので、乗り心地が一段と良くなります。
自転車の重さ、素材|ブリジストンと比較


フレームやパーツをすべてアルミ製にしているため、重さはわずか11.5kg。
参考までに、同クラスの自転車としてブリヂストンの「クロスファイヤージュニア(20インチ・6段変速)」は14.9kgあります。かご&鍵付きとはいえ、それを考慮しても11.5kgは相当軽い仕様です。



軽いのに頑丈!これは本当にスバラシイ!!
自転車パーツ業界で有名な国産ブランド「シマノ」のパーツを使用


細かいところですが、シマノ製のギアを使用しています。


シマノといったら自転車パーツ業界で超有名な国産ブランド。
日本がスイスにも認められていると思うとちょっと嬉しいですね♪



細部にもこだわりがあるのがマイクロバイクです。
小2と5歳(年中)の子供が実際に乗ってみた感想


普段から補助輪なしの自転車に乗っている小2の長男と、キックバイク経験のみの5歳(年中)の次男が、実際にマイクロバイクを試してみました。
見た目のカッコ良さにテンションが上がる!
まずは見た目のカッコ良さに大興奮!
組み立てた自転車を見た瞬間、「かっこいい!! 早く乗りたい!!」とテンション爆上がりです。
中でも光る補助輪は、特にお気に入りの様子。
乗る前からワクワクした気持ちにさせてくれます♪
漕ぎやすい


漕ぎやすさは抜群で、7段変速のおかげで子供でも自分に合ったペダルの重さに調整できます。
長男は「漕ぎやすい!」とご機嫌でペダルを漕いでいました。やっぱり人間工学に基づいたデザインフレームのおかげか、自然とバランスが取りやすいみたいです。
ただ、普段から補助輪なしでスイスイ走っている長男にとっては、補助輪が付いていると曲がりにくかった様子。
補助輪はかんたんに取り外せるので、慣れている子は外してあげたほうが乗りやすそうです。
車体が軽いので操作しやすい


例えば、キックバイクのストライダーが人気なのは、軽くて操作しやすい点も大きいですよね。
自転車も同じで、マイクロバイクは車体が11.5kgと軽く、子供の力でも扱いやすいため、「重くてフラつく…」という不安がぐっと減ります。
サイズ感


長男は、小2の8歳で、約124cm。
サドルをいちばん低い位置に調整して乗ってみたところ、かかとはやや浮きますが、足裏はしっかり地面に届きました。



小学1年生〜4年生くらいがちょうど良いサイズ感だと感じました。
110cmの5歳(年中)は足が地面に届かず、早かったみたい


次男(5歳・年中)はまだ自転車に乗れません。
だから、補助輪付きのマイクロバイクは次男にピッタリだと思っていたのですが…
実際に乗ってみると、一番低いサドルでも、足が届かず怖くなってしまい、あえなく断念。
次男の身長は約110cmで、推奨身長の範囲内ではあるのですが、脚の長さがまだ短いためか足が地面につきません。
足が届かないことに不安を感じる子どもには、少し向かないのかもしれません。
もちろん、補助輪が付いているので実際には安全に乗れるのですが、子供の安心感を重視する場合は注意が必要です。



次男は来年(年長・6歳)になれば足が地面に届きそうです。
それまでは、無理に乗せず、成長を待とうと思います。
メリット
- かっこいいデザインだから、子供の乗りたい気持ちが高まる!インテリア性も◎
- 補助輪が標準装備!しかも外せるから長く使える
- 補助輪が光るので安全性アップ
- 20インチで7段変速もあるのは珍しい
- 国産ブランド「シマノ」のギア
- 軽量なので、操作性が良いし、持ち運びもしやすい
- 安心の1年間のメーカー保証
- PL保険加入済み
メリットはたくさんあるのですが、一番はやっぱりカッコ良さと高級感ですね。
そして、細部までこだわった仕様なので、安心感もあります。



まわりと差をつけるプレミアム感です♪
デメリット
購入前に確認してほしい、いくつかのデメリットもありました。
組み立て&ブレーキの調整が必要


オンラインストアで購入した場合、ペダルや補助輪が付いていない状態で受け取るので、組み立てが必要です。




とはいえ、95%は組み立て済みの状態で届くので、実際に自分で行う作業はごくわずかです。


問題なのは、ブレーキの調整が必要なこと。
自分でも調整を試してみたのですが、自転車に詳しくない私はやり方がよく分からず、夫も分からず、近くの自転車屋さんでブレーキ調整をお願いしました。(料金は1,000円ほどでした)



子供が乗るものなので、安心・安全のためにもプロの方に一度チェックしていただけて、結果的にとても安心できました。
防犯登録が必要
防犯登録は自分で手続きをする必要があります。
近くの自転車屋さんに持っていけばOK!
米式対応の空気入れが必要


自転車の空気を入れるバルブって色々なタイプがあるの知っていましたか?
- 英式:一般車(ママチャリやシティサイクル)
- 米式:マウンテンバイクやクロスバイクなど
- 仏式:タイヤの細いロードバイクなどスポーツ車
マイクロバイクは米式バルブです。
だから、圧力計が付いている米式にも対応した空気入れが必要です。


私はこれを機に、米式&英式対応可能な空気入れを購入しました。
かごが付いていない


かごが付いていません。
オプションもないので、かごが必要な方は、最寄りの自転車屋さんに相談する必要があります。



ちょっと不便だけど、うちの子供はリュックサックやボディバッグを使うので、あまり影響はありませんでした。
鍵が付いていない


鍵が付いていません。
オプションで付けることもできないので、私はホームセンターで購入しました。



我が家はシンプルなものにしましたが、鍵で個性を出しても良いですね♪
お値段がちょっと高い
定価は税込49,500円。
正直なところ、少しお高めですが、品質はピカイチ!安心して長く使えるつくりです。



しかもマイクロスクーター公式サイト![]()
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取扱店舗
試乗もできるマイクロバイク取扱店舗は、マイクロスクーター直営店(アクアシティお台場店)。
他は、割引特典もある、マイクロスクーター公式サイト![]()
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公式サイトは、セールやキャンペーンを実施しているときがあります☆
デメリットを上回る魅力!カッコよくて特別なプレゼントにピッタリのマイクロバイク
デメリットも正直に書きましたが、それを上回るくらいメリットがたくさんありました。
ほんと、カッコイイんですよ~~!
大人顔負けのデザインで、子供が羨ましくなるくらいです。
マイクロバイクは、誕生日やクリスマス、入学祝いなど、特別なプレゼントとしておすすめのアイテムです。



気になったら、ぜひマイクロスクーター公式サイト![]()
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