2歳10ヶ月の子供を持つ育児ブロガーの東京ダックです。
前回に続き、「トイレトレーニング」いわゆる「トイトレ」について書いていきます。
今回は、トイトレを開始するにあたって最初に用意したもの「補助便座」をどのような基準で選択したかのお話です。
我が家が選んだ補助便座
「おまる」ではなく「補助便座」を最初に用意した理由
単純に、「おまる」の掃除が面倒だなと思ったからです。
最初からトイレで「補助便座」を使って用を足してくれたら、「おまる」というものを洗わなくて済むんですよ!めっちゃ楽じゃないですか!
しかも「おまる」ってどこで洗えばいいの?
お風呂場で洗うのは汚いし、他に大きな洗い場があるわけでもなく、庭があるような家でもないし。
そして我が家は38㎡の1LDKという極小住宅。
「おまる」を置けるような場所はありません。
確かに、「おまる」があれば、子供としては楽に用が足せるのかもしれません。申し訳ありません。大人の都合により、「補助便座」一択でした。
「補助便座」のデザイン。キャラもの?シンプル?
「アンパンマンとかのキャラクターものだと子供が喜んで座ってくれるよ♪」
と話に聞いたことはありましたが、出来るだけキャラクターものを使いたくない我が家。
補助便座をいつまで使うのかによりますが、お尻の小さい子だと5歳くらいまで使うという話も。
5歳までそのキャラクターが好きかどうかも分からない…。
しかも我が家は二人目もいるので、二人とも好きなキャラクターでないと…。
やはり、我が家はシンプルなものを選択しました。
「補助便座」のデザイン。ハンドルの位置は真ん中?サイド?
補助便座のデザインで頭を悩ますのが、ハンドルの位置。
お股の間(真ん中)から、にょきっと持ち手が出ているタイプとサイドに二つ持ち手が付いているタイプがありますよね。
どこのお店にも売っているコンビの補助便座はまさしく前者のもの。よく売れていますね。
調べているうちに、ハンドルが真ん中から出ているタイプは子供が一人で座るのに苦労するのだとか。
邪魔になってしまうみたいです。
毎回子供を抱っこでトイレに座らせるのも大変そうなので、我が家はハンドルがサイドにあるタイプを選びました。
「補助便座」の置き場所問題を解決する「自立型補助便座」
悩みはまだまだあります。
「補助便座ってどこに置けばいいのよ!」って話。
大人が使う時は、どこかに置かないとですよね。
リッチェルから補助便座スタンドというものが販売されていますが、わざわざこれを用意するのもなー。
スタンドを用意しなくても、立てかけておけばいいということも聞きますが、これもなんとなく嫌だなーと。
探していると、なんと「自立型補助便座」というものを発見!
補助便座がそのまま自立してくれるので、コンパクトに保管できるという優れもの!
めっちゃええ♪
しかも、希望通り「シンプル」「ハンドルがサイド」というパーフェクトな商品です。
無名のブランドではなく、OXO Tot(オクソー トット)なので安心。
我が家はこれに決めました。
我が家が選んだ補助便座
トイトレ話、まだまだ続きます。
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