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トイレトレーニングを嫌がる時に成功した方法。トイレに座るのが怖い【トイトレ④】

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2歳の子供に奮闘中の、妊娠中・育児ブロガーの東京ダックです。

もうすぐ3歳になろうとしている2歳の息子。
以前の記事でも紹介したとおり、子供一人で、ズボンを脱ぐところからトイレでおしっこをするまで出来るようになりました。(おむつを履いたり、ズボンを履いたりという最後の仕上げがまだ出来ない…。)

そんな息子も、最初はトイレを怖がり、ギャン泣きで便座に絶対座ろうとしなかった時期があったんです。
今回はそんな息子が、笑顔でトイレに座れるようになった方法をご紹介いたします。

目次

トイレトレーニングを開始した時期

「3歳までにおむつを外したいな。」
と思っていた我が家。

家でトイトレを開始する前に、お試しで、2歳4か月の時におむつなし育児体験ができる喫茶店コトカ」に行ってきました。

出来るかな?と期待していたのですが、失敗。
それからしばらく、トイトレを一切していませんでした。
暖かい時期になり、さらに、新型コロナウイルスによる自粛要請で自宅にいることが増えたので、2歳9ヶ月(2020年5月)、ついに本格的なトイレトレーニングを開始しました。

トイレが嫌い!泣いて座らない!

私はちょっと嫌な予感がしていました。
というものの、おむつなし育児体験コトカでおまるに座ることを、かたくなに拒否していた息子。案の定、我慢できず失敗して、大量のおしっこを2回も漏らしてしまった息子。
その顔はぶーたれていました。
これは、トイトレを順調に進めるのは難しいかもしれない…。

この予想は当たっていて、早速本格的なトイレトレーニングを開始した際、息子はトイレを完全拒否!
トイレにそもそも入らない。
抱っこして、座らせようとしても、体をくねらせ、泣きわめいて絶対に座らない。
頑固一徹で、困り果てていました。

親のトイレについてきたリ、リビングで補助便座に座ることはできる

私がトイレに行くと、昔からついてきたがって、こういう時は一緒にトイレに入ることできるんです。
ただ、自分が主体となってトイレに入ることは嫌…。

また、リビングに補助便座をポンと置いて
「座ってごらん」
と促すと、嬉しそうに座ることができるんです。
なのに、トイレに置かれた補助便座は嫌…。

どうしたものかと、試行錯誤した結果、成功に導いた二つの方法がありました。

1.トイトレシールで成功のご褒美

定番中の定番ですが、トイトレシールの活用です。
「おしっこがトイレで成功したらシールを貼る。」
というものですが、息子の場合、ひとまず
「トイレで補助便座の上に座ることが出来たらシールを貼る。」
という条件にしました。

用意したもの①「100均のシール」

トイトレシールは専用の台紙と共に販売されています。
もちろん、トイトレ用にも使える思われる「ごほうびシール」だけの販売もあったりと様々です。
我が家は安さを求めて100均のダイソーへGO!
ありました、ありました。

ダイソーの「シールえほん」既に使っているので、たくさん抜けがあります(汗)

さすがダイソー。
100円なのにシールのピースが大量です。その数なんと209枚。
100円でこれだけシールが付いてくるとは!

まさにシールの絵本!

「シールえほん」として販売されていたもので、折りたたむと絵本のようにページをめくることができます。

息子が大好きな車がたくさん!
大喜びです。

用意したもの②「シール台紙=車のカレンダー」

トイトレ用のシール台紙は、手書きでももちろん大丈夫。
最近はネットで無料ダウンロードできるものもたくさんあります。

「ユニ・チャーム」ムーニートレパンマンのごほうびシール台紙

「ベネッセ教育情報サイト」しまじろうのトイレトレーニングおうえんカレンダー

息子は働く車が大好きなので、せっかくならと、そういった台紙が無いか調べてみたんですが、良さそうなものが見つからず。

いっそのことカレンダーにしてしまおうと、メルカリで季節外れで安くなっていた「はたらくくるま カレンダー」を購入しました。

はたらくくるま 2020年カレンダー

イラストではなく、実物の写真なので、息子も大喜び!
トイレに飾る前から興味津々でした。

我が家の狭いトイレにカレンダーを設置

トイレに座ると目の前にカレンダーが見えるように設置。
これで、息子も「トイレの便座に座りたい!」と思ってくれるはず!

2.夫の協力

息子が好きな車のカレンダーとシール。
これだけでも心が動かされたようで、トイレに興味が出てきて、息子自らトイレに入ることができました。
しかし、座るまではいかない。
「座ったらシールが貼れるんだよ?」
といっても、やはりトイレの便座に座るのが怖い。

どうしたものかと思っていたら、夫の登場!
新型コロナで自宅でリモートワーク中だった夫。
夫がトイレに行く際、息子を抱っこして、膝の上で一緒に座る事から始めてくれました。

息子は夫とトイレの中で、車の話に花を咲かせていました。

これがきっかけで、トイレに座る事にも抵抗がなくなったのか、私が抱っこしてトイレに座っても大丈夫に。
さらには、抱えながら、息子だけ便座に座らせるという(補助便座無し)こともできるように。

きっかけ作りって大事ですね。
夫の協力もあって、息子はトイレに座ることに抵抗がなくなっていきました。

ついに一人で補助便座に座れるように

トイレが怖くないと気づいてきた息子。
「カレンダーにシールを貼りたい!」
欲求がむくむく膨れ上がります。

「トイレで補助便座の上に座ることが出来たらシールを貼る。」

これが、当初決めたシールを貼る条件。
息子にはこのことを何度も伝えていました。

「座ったらシール貼るの??(座れたらシール貼れるの?)」

欲求をおさえきれなくなった息子はついに一人で補助便座の上に座ることができました!
えらい!!!

一人で補助便座に初めて座ることができたとき、息子はとても嬉しそうな笑顔でした。
はにかむような、自信に溢れたような。

シールを貼れるというごほうびも、もちろん嬉しかったとは思いますが、「成長できた」という喜びを自分自身でしっかり噛みしめられたのかと思うと、母ちゃんも嬉しいです。

トイレでおしっこが出来るようになるにはもう少し先

トイレを完全拒否してから、補助便座に一人で座れるようになるまで1週間もかかりませんでした。

しかし、これからが本番。

トイレで用を足せなければ意味がありません。

トイレでおしっこが出来るようになるにはもう少し先です。
それはまた次回。

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この記事を書いた人

2人の子ども溺愛中(4歳&7歳)
30代育児ブロガー東京ダックです。
子育てに役立つ情報発信中!

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