消毒じょーずが溶けた話に引き続き、本日はコンビの哺乳瓶電子レンジ消毒ケース「除菌じょーず」と「消毒じょーず」の違いについて写真付きで説明していきたいと思います。
消毒じょーずは販売中止!?
哺乳瓶の消毒に便利なコンビの「消毒じょーず」は旧製品なんですね。現在は「除菌じょーずα」とリニューアルされました。
「消毒じょーず」と「除菌じょーずα」の違い
主な違いはふたつ。
- 収納可能哺乳瓶が4本から3本に減った
- 小物ケースが大きくなった
私的には小物ケースが大きくなったというリニューアルが嬉しいところ。
(ちなみに、哺乳瓶消毒ケースとしての使用方法は同じです。)
さて、詳しく見ていきましょう。
外観比較
白いパッケージが旧商品「消毒じょーず」
カスタード色が新商品「除菌じょーずα」
「消毒じょーず」は使用後すぐ撮影したので、水滴がついています。
また、前述したとおり、蓋の部分が溶けているので変形しているのであしからず。
こうしてみると、形状はほぼ変わりないようです。
正面の「Combi」のロゴの位置が変わったり、注意喚起の説明が分かりやすくなったりしています。
吸水カップ部分が取り出しやすくなった
側面についている吸水カップが収納できる出っ張り部分にへこみがあるのが分かるでしょうか?
実は、左の「消毒じょーず」には上下しかついていなかったへこみが、右の「除菌じょーずα」には上下左右4か所についています。
分かりますか?
写真だと分かりにくいですね。
へこみが増えたことで、吸水カップがめちゃくちゃ取り出しやすくなりました!
ケース内の比較
「消毒じょーず」が歪んでいるのは、使い方を間違ったせいなので、この変化は関係ありません。
でっぱりの部分に哺乳瓶を立てられます。これだけで3本。
また、収納ケースを縦に入れて、隙間にもう1本収納できるので、全部で4本収納可能です。
でっぱりの部分に3本哺乳瓶を立てられます。
除菌じょーずαは収納ケースが大きいため、これ以上哺乳瓶は入れることができません。
収納ケース比較
左が「消毒じょーず」右が「除菌じょーずα」の収納ケースです。
明らかに除菌じょーずαの収納ケースの方が大きい。
内側はこんな感じ。写真のように哺乳瓶の乳首などを入れるのですが、消毒じょーずの場合は薄いのでギリギリな感じ。除菌じょーずαの場合、余裕があって、なんと、哺乳瓶のフード部分も入れられます。
「除菌じょーずα」リニューアルして使いやすくなった
吸水カップが取り出しやすくなった点、収納ケースが大きくなった点が私的に物凄く使いやすくなりました!
哺乳瓶の収納本数が3本に減ったのですが、4本も収納する人は、ほとんどいないと思うので、これは問題ないかと。私は混合育児ですが、哺乳瓶は1本で事足りています。
哺乳瓶の電子レンジ消毒は育児グッズの中でも神アイテムに君臨するので、ミルクも使って育てる予定の方は購入しておいて損はないです!
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