先日から欲しい欲しいと言っているシーリングライトがプロジェクタになる「popIn Aladdin(ポップインアラジン)」。
実物を見にビックカメラ有楽町店へ行ってきました。
ポップインアラジンはビックカメラ有楽町店のどこで売っているか。
ビックカメラ有楽町店はとてもごちゃごちゃしていて、分かりにくいですよね。
ポップインアラジンはどこに売っているのか分からず、照明かな?と思い、ひとまず、地下1階へ。残念ながら置いていませんでした。
店員さんに尋ねると、2階だそうで、移動。
ちなみにエレベーターがあるので、ベビーカーでも階の移動は楽々です。
ポップインアラジンはエスカレーターの目の前、テレビがたくさん並んでいるところのすぐそばに売っていました。
展示状況
小さな寝室のようなブースで、なんとベッドのようなものも付属されていて、イメージが膨らむ展示でした。
天井についているポップインアラジンが住宅の壁面を模したボードに映像を映し出しているもので、実際にどのように映し出されるのか非常に分かりやすかったです。
リモコンで自分で操作して、様々なコンテンツを試すことが出来ました。
ポップインアラジンを実際に見て
心配だったのは明るい部屋でもきちんと映し出されるのかということ。
私たちの家では寝室ではなく、リビングに設置する予定です。
プロジェクターなので、暗いところが良いのは百も承知です。公式ホームページでも「寝室を豊かな空間に変える世界初の3in1スマートライト」って冒頭で言ってますしね。
でもね、寝室でテレビとか見ないんですよ。
寝室は寝るだけの空間なんですよ。
リビングから邪魔なTVを取り除きたい!(でもEテレはつけたい!)
そのため、実際明るい店内で、どのように映し出されるのか、購入するか否かという重大な決断にかかわるものでした。
結果・・・・
・・・
明るくても観れる!
そりゃもちろん暗くした方がより綺麗に観えます。当たり前です。
しかしですね、ポップインアラジンの照明の明るさをマックスにして、かつ電気屋店内の明るさを加味しても意外にちゃんと映し出されていました。
これはもう!買いでしょう!
リモコンはオシャレ過ぎて、慣れるまでに時間がかかりそうでしたが、ボタンの反応が良く、サクサクと操作できるのでストレスは感じなさそうです。
あと、実際に動かして気づいたのですが、音が本体の後方部分から出るので映像を観るときの座る場所が重要だなと思いました。
写真は公式HPからお借りしています。ポップインマジックの真下ではなくて、後ろにずれるとちょうど良く音が聞こえると思います。後ろにスペースがないと音が壁に当たってから聞こえることになりそうです。
ビックカメラ有楽町店のベビールーム
途中で1歳半の息子のおむつがパンパンになってきたので、おむつ替えをしました。
2階と3階の間の中階段にベビールームが設置。エレベーターの近くで、トイレが隣に設置されています。案内表示が分かりづらいので、ひとまずエレベーター近くのトイレを目指して進めばベビールームがあります。
女性だけという表記が無かったので、男性も利用可能です。
中はこんな感じで、洗面台が二つと個室が一つあります。
洗面台とても綺麗でした。
洗面台の後ろには給湯器と椅子が1脚用意されていました。外から丸見えのオープンな場所なので哺乳瓶での授乳なら可能です。
個室にはおむつ替えシートが用意されていて、おむつを捨てるごみ箱も用意されていました。しかし、オープンタイプのごみ箱だったので、おむつを包むビニル袋は持ってくる必要があります。用意はされていませんでした。
おむつ替えシートの隣には椅子が2脚。荷物を置くようにとパイプ椅子を用意してくれているのでしょうね。心優しい。
ビックカメラ有楽町店にベビールームはこちらの一つだけしか用意されていません。
しかし、おむつ交換台は女性用トイレ内であればすべてに用意されていますし、男性用トイレには2階と3階の間の中階段には設置されているとのことです。
「ちょうどおむつが切れてしまった!」「粉ミルクが無い!」なんてときも3階にベビー用品が販売されているので安心ですね。
まとめ
狭いし古い建物だから、子連れだとビックカメラ有楽町店は利用しにくいんだろうなと思っていたら、案外赤ちゃん連れにも優しいつくりになっていて、良かったです。
しかしベビールームは中階段にあるので、ベビーカーのまますいすいと行けません。これがちょっと辛いところ。抱っこで赤ちゃんと荷物とベビーカーを持ち上げたまま、階段の昇り降りはしんどいです。お気をつけて。
当初の目的だったポップインアラジンの実機を見た感想は、
「買い!」
でした。
全額キャッシュバックキャンペーンに間に合うように、30日のポイント+5倍デーに楽天で購入しようと思います。
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