ビーズクッションは色々なメーカーから出ていて、どれにしようか迷ってしまいがち。
私的に質の良さがピカイチだと思っているのは、MOGU(R)のビーズクッション!
気持ちいい抱き枕で有名ですよね。
実は3年以上愛用していて、その良さは実感済み♪
ビーズの細かさと、弾力感の良さ。
そして、長年使用していても、へたることのない丈夫さ!!
長男も3歳になり、「そろそろ子供用のビーズクッションソファが欲しいなー」と思っていたところ、MOGU(R)から「シットジョイ」という多用途な子供用ソファを頂きました!
ありがとうございます♪
早速レビューしていきたいと思います。
そもそもMOGUとは?
MOGU(R)は人の誕生から晩年に至るまで、人生の時代・世代において
引用元:MOGU(R)直営オンラインショップ
気持ちや体をケアサポートしてくれるものを「MOGU(R)ライフケアクッション」として
皆様のお役に立ちたいと考えています。
MOGU(R)は独自開発したパウダービーズを用いたクッションで有名です。
これがもっちりモフモフして気持ちいい♪
大人が使う抱き枕やソファをパッと思い浮かべますが、幼児向けのキャラクタークッションや身体に痛みが出てくる中年期、介護を必要とする晩年期まで、幅広い年代に向けた商品を展開しています。
ママに嬉しいマタニティ用品も豊富で、授乳クッションはもちろんのこと、ママの体位に合わせたクッションなど、様々なデザインだけでなく、ママに優しい素材にもこだわった商品が提供されているんです。
MOGU(R)シットジョイの特徴・使い方
MOGU(R)のシットジョイは多用途で使える点が特徴です。
我が家のように子供用のビーズクッションとして使うだけでなく、大人向けとしても、もちろん使える万能アイテムです!
例えば、座布団のように使ったり。
壁を使えば背もたれの機能もしっかり使えます。
お昼寝枕としても。
うつぶせで胸の辺りに挟めば、スマホでゲームや読書も快適。
面白い点は、上下を変えて、椅子に設置できるところ。
クッション性のない木の椅子なども、柔らかく座れるようになります。
我が家には残念ながら、かたい椅子が無いのでその良さが十分に発揮されず…。
もっちりもふもふなので、かたい椅子があったら大活躍になりそう。
夫のおすすめの使い方は?
だらだらしたい人注目!!
夫のおすすめの使い方はこちら。
足を投げ出して、リラックスポーズ。
肩をシットジョイの広い部分に、そして頂点の部分に頭がのるようにすると、首と肩をしっかりと支えてくれるとのこと。
全身の解放感に溢れるようです。
これでテレビ鑑賞は、たまりませんね。
【商品レビュー】シットジョイが子供用のビーズクッションとして優秀な点
夫ばかりになってしまいましたが、本題に移ります。
3歳長男にシットジョイを早速使ってもらいました。
サイズ感が子供にぴったり
現在3歳2ヶ月の長男。身長は約93㎝です。
幼児であっても、サイズ感はぴったり。
フロアソファのように使うことができます。
自分で持ち運ぶことができる
自宅で計測したところ、約1kgの重さ。見た目よりも軽いですね。
3歳長男は自分で持ち運ぶことができます。
好きな場所で好きなように使う。
大きなビーズソファを動かすのは手間ですが、ラクラク持ち運べるので、床掃除もラクチンです。
壁を使うと座り心地抜群
子供も私も一番好きな使い方がこちら。
壁を使って背もたれ部分を十分に活かします。
背中を預けることができるので、とってもリラックス。
テレビを観るのも良し、読書の時間にあてても良し。
座り心地抜群です。
意外にも和室に合うカラーやデザイン
ポップなカラーやデザインが特徴のMOGU(R)。
洋室にしか合わないイメージがありましたが、案外和室にも合います。
畳の緑色とシットジョイのライトグリーン(LGN)は同系色で落ち着いた雰囲気に。
思わぬ発見です。
【デメリット】背もたれを活かすには壁が必要
シットジョイの中身はパウダービーズ。
固い部分はなく、もちもちのビーズが「これでもか!」というほど詰められています。
そのため、壁のない空間でフロアソファとして使おうとすると、背もたれ部分は機能しません。
体重をかけると、ぐにゃんと曲がってしまいます。
つまり、座布団としてしか使えないのです。
背もたれの良さを十分に活かすためには壁を使う必要があること。
間取りによっては、ちょうど良い壁が無い場合もあるので、どこでどのように使うかを想定してからシットジョイの購入を検討したほうがよいと思います。
【まとめ】子供のリラックスタイムにもMOGU(R)のシットジョイはおすすめ!
自分専用のビーズクッションが手に入り、長男はとても嬉しそうです。
ゆったりリラックスタイムの相棒として、MOGU(R)のシットジョイはこれからも大活躍しそうです。
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