2024年1月、東京上野のモネ展「モネ 連作の情景」へ行ってみました。
その際、フェリシモのモネの睡蓮をオマージュした服を着たところ、とっても気分が盛り上がって、モネ展をさらに楽しむことができました。
今回は、一部写真撮影可能というモネ展で睡蓮の服を着て写真撮影をしてみました。
【東京展】
会期:2023年10月20日~2024年1月28日
会場:東京上野の森美術館
【大阪展】
会期:2024年2月10日~2024年5月6日
休館日:月曜日(2/12、4/1、15、22、29、5/6は開館)
会場:大阪中之島美術館
モネ展最高でした!!
※フェリシモアンバサダーに参加しています。
※当記事は商品の提供をいただいた上で執筆しておりますが、正直なレビューを記載するというサイト方針に基づき、一消費者として忖度なくメリット・デメリットを記載しております。ご了承ください。
モネ展にぴったりなフェリシモのモネ睡蓮をオマージュした服
フェリシモではクロード・モネの作品の世界をデザインに落としたファッションや雑貨を販売しています。
その1つがモネの睡蓮をオマージュした「バンドカラーシャツ
フェリシモのモネの睡蓮をオマージュしたセットアップをより詳しく
鮮やかな青の池に、白い睡蓮の花と緑の葉が浮かんでいます。
綿100%でありながら織り方を布帛にしているのでシワになりにくい、型崩れしにくいという特徴があります。
洗濯機洗いも可能です。
写真を撮り忘れたので自宅でも撮影。
当日は寒くて、コートの下に長めのカーディガンを着ていました。
バンドカラーシャツは後ろの裾が少し長めにデザインされているので、フロントインのスタイリングも可能。
他にもオールイン、オールアウトと、3通りのスタイリングができます。
もちろんワイドパンツも単品使いが可能です。
ワイドパンツはウエストが総ゴムなので着心地がとってもラク。
クロップド丈なので、細見え効果も期待できます。
こういったコラボ的な洋服は素材が悪かったり、シルエットが良くないイメージがあったのですが、さすがフェリシモ!細かいところまでこだわっているので、普段からガンガン使いたくなる着心地の良いアイテムです。
重ね着をしたりすれば冬も着られるし、日焼けをしたくない夏にも着られそう。年中使える万能アイテムです。
紹介した商品はこちら
思いっきりモネなので注目されたら恥ずかしいと思いきや…
セットアップで着ると、思いっきりモネ感が出るので、注目されたら恥ずかしいなと思っていたのですが、みんな本物の絵画に夢中で注目されませんでした。
自意識過剰でした(笑)
また、遠くからは睡蓮柄だと分からないので、「大きな睡蓮柄がバーン!」といったデザインよりは目立ちにくいかと思います。
フェリシモの睡蓮の服はどこで買えるの?会場で買える?
モネの睡蓮をオマージュしたフェリシモの服はフェリシモ公式サイトで購入可能です。
(3,000円以上で送料無料)
人気のため、バンドカラーシャツは発送が遅れています。(2024年1月23日現在)
フェリシモでは人気が出過ぎると販売が一時中止になることもあります。
欲しい方は早めに注文しましょう。
残念ながら会場では買えません。
しかし、モネ展の会場(お土産売り場)では、フェリシモのコラボグッズとして、睡蓮柄の靴下、モネの肖像プリントスウェット、トートバッグ、積みわらちゃんポーチ、積みわらエコファー帽子が購入できます。
お土産売り場では、積みわらちゃんポーチ、睡蓮柄の靴下は人気のため、完売することが多いです。
私が見たときは、睡蓮柄の靴下は売り切れていました。
⇒更新されるまで時差がありますが、グッズの在庫状況はX(【モネ 連作の情景】グッズ情報)で確認できます。
フェリシモは美術館で音が響きにくい「ミュージアム靴」を販売していたりと、こだわりのある商品を扱っています。
もしよかったらクーポンをどうぞ
「育児のつれづれby東京ダック」当サイト限定500円割引クーポンが登場!
ここでしか手に入りません!
東京ダック初回限定クーポンはこちらから数量1でショッピングバッグに入れて、欲しい商品と同時にお買い物するだけ。
- フェリシモのお買い物が初めて
- 税込4,000円以上の購入
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定期便と書いていますが、睡蓮の服はジャストワンアイテムと言って、1回だけの配送となります。つまり、一般的なネット通販と同じと考えてOK。何度も届かないので安心してください。
せっかくなのでモネの絵画とモネの服で写真を撮りたい!
「モネ 連作の情景」展は、一部写真撮影可能な絵画や体験インスタレーションがあります。
しかもその絵画の中には「睡蓮」もあるとのこと。
事前にこの情報を入手していたので、モネの絵画「睡蓮」とフェリシモがオマージュした睡蓮の服で記念撮影を撮りたいと思いました。
写真撮影可能な作品
撮影可能な作品は、入口すぐの体験インスタレーションと後半部分4章、5章の一部作品です。
撮影可能な作品の一部です。
しかし、写真撮影はあくまでおまけです。優先するべきは生で絵画を見るという行為そのもの。実物の色彩や筆のタッチは写真では表せない美しさです。感動しますよ!
写真撮影時の注意点
写真撮影はフラッシュ禁止です。
そして、他の観覧者の邪魔を決ししてしないこと。
モネ展は非常に人気で混雑します。朝一で入場したから絵の前に人がいない場面があり、いくつか撮影できたものの、途中から人込みで撮影は無理な状態でした。
混雑するので絵画と一緒に写真は撮れませんでした
絵画を撮影できたとは言いつつ、すぐに人がやってくるのでゆっくりと撮影はできません。結果、睡蓮の絵画と服の記念撮影は出来ませんでした。
写真撮るより、じっくり観るほうを優先してたしね。
そっちのほうが満足度が高い!
撮影スポット用意されています
館内で絵画と撮影は人が多すぎてとっても難しいです。
そんな方に向けて、ゆっくり撮影できるスポットを用意してくれています。
それは入口すぐの場所。
本物の絵画ではないですが、パネルがあるので、「モネ 連作の情景」展に来た記念になります。
また、建物の外壁、ポスター前も写真撮影におすすめ。
入場列が伸びると、このポスター前も人が並ぶので、人が少ない時を狙いましょう。
混雑状況と混雑しない時間帯
モネ展は非常に混雑します。
混雑しない時間帯は開館時間直後。
混雑状況や、開館時間直後以外の混雑回避方法は別記事にまとめました。
【個人的意見】子連れは推奨しない
いつも子連れでお出かけしているのですが、今回は子どもなし大人のみで観覧しました。
未就学児も観覧可能ですが、個人的には子連れは推奨しません。
なぜ推奨しないのか、実際に行ってみて確信したことを別記事にまとめました。
【まとめ】フェリシモの睡蓮の服とモネ展の調和性が凄かった!
モネ展は人気の睡蓮の絵画を観ることができるとあって、大人気。実際に行ってみて実物のすばらしさに感動しました。写真で見るのとでは雲泥の差です。
フェリシモの睡蓮の服を着ていけば、自分が絵画の一部になったような気がして、モネの世界にどっぷりハマれます。
東京会場が終われば大阪会場。ぜひ楽しんでくださいね♪
紹介した商品はこちら
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