室内トランポリンクッションのOPPOMAN(オッポマン)を家族4人で使ったところ、大人も子供も大満足の結果になりました。
口コミとデメリット、公式サイトには載っていない細かい点まで、写真付きでレビューしたいと思います。
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※当記事は商品の提供をいただいた上で執筆しておりますが、正直なレビューを記載するというサイト方針に基づき、一消費者として忖度なくメリット・デメリットを記載しております。ご了承ください。
OPPOMAN(オッポマン)の口コミ
5分も続けられない。1分だけでも相当な運動量。
ダイエットに良さそう。
見た目がおしゃれで、クッションタイプだから、使わないときもそのままインテリアとして出しておけるのが良い。
ただし、品質が良いからその分値段が高い。
※30代女性の口コミ
オッポマンを使えば、強度の高い全身運動ができるよ。
家の中で手軽に楽しくできるから、続けやすくていいね。
静かだから夜も使える。
ただし、もし踏み外した時を考えると、周りに広さが必要だよ。
※30代男性の口コミ
お家の中なのに、ぴょんぴょん跳ねて、お外みたいにたくさん遊べて楽しい!
音楽かけて僕だけのステージみたいにするのもいいよ。
※6歳(小学1年生)の口コミ
キャー!!もっとやりたーい!
つぎ!ぼくのばんだよ!!
※3歳(年少)の口コミ
大人も子どもも4人とも高評価です。「楽しい」「気軽に運動ができる」という点で満場一致でした。
デメリットは「価格の高さ」。品質が良いからなのですが、その点は少し残念です。
使ったからこそわかるOPPOMAN(オッポマン)の特徴をレビュー
室内トランポリンクッション「オッポマン」の特徴を1つずつ細かくみていきます。
写真付きでレビューしていきますよ。
【跳んでみた】5分ジャンプでランニング1㎞相当のカロリー消費が期待できる
オッポマンは5分トランポリンすることで、ランニング1km相当のカロリーが消費できます。
有酸素運動になるので、ダイエットにもおすすめ。筋力UPにも効果的です。
でも、実際に跳んでみると、5分連続は相当な負荷がかかるので、久しぶりに運動する方は「1分ずつから」など、チョコチョコ使いから始めましょう。
高く跳ばないでも、かなりの運動量。
運動不足な私には1分だけでも相当疲れる。
ゼェゼェ。
5分連続で跳ぶとふくらはぎにくるー。
おしゃれだから出しっぱなしでOK
オッポマンは見た目がおしゃれ。
インテリアにもなじむデザインで、カラーや種類も豊富。
商品名 | かたち | 色の種類 |
---|---|---|
ベーシック | 四角型 | 8色 |
マカロン | 丸形 | 5色 |
イブル(限定販売) | 四角型 | 7色 |
スウェード生地の四角型「ベーシック」が基本の形で、かわいい系が好きな方は「マカロン」という丸形も販売されています。
また2024年4月18日から、各色50個限定でsusabiとコラボしたイブルカバーが付いてくるオッポマンが販売されました。
自分の部屋のインテリアに合わせたオッポマンが選べます。
5層構造へのこだわり
オッポマンが人気があるのは、見た目だけでなく、内部構造にこだわりがある点。
バネの部分は金属製のコイルを使うのではなく、3次元ファイバーを使っているので、静音性があります。
高反発ウレタンチップや高弾性ウレタンフォームの密度や厚みがしっかりあるので、型崩れしにくく、むちっとした触り心地が気持ち良いです。
使って1週間ですが、品質が良いから、長く使えそう。
トランポリンの音や振動が気にならないから、マンションや夜間利用もできる
一般的なトランポリンだと、金属音やバイーンと跳ねる音が気になるかと思います。
オッポマンはジャンプの音が約45dbと、静音設定。
だから、マンションや夜間の運動も可能です。
- 40db:図書館
- 45db:オッポマン
- 50db:静かなオフィス
実際に跳んでみて分かったのは、体重が重い人が使うと音が大きくなり、体重が軽い子どもが使うと音が小さいです。
また、高くジャンプすると着地時に音が大きくなり、軽くぴょんぴょん飛ぶと音が小さいです。
振動について、RC造のマンションでは全く気になりませんでした。
場所をとらない
オッポマンは50cm×50cm×20cmと座布団サイズに厚みを付けた大きさです。
脚付きの一般的な室内トランポリンは直径約1mと大きいですよね。比較すると場所をとりません。
どうしても邪魔だなと思った場合、立てて収納することもできますよ。
ランニングマシーンやエアロバイクを導入したいけど、場所がとれないような人にもおすすめ。
滑らない
裏面に滑り止めがついているので、ラグの上はもちろん、フローリングの上でも滑りません。
100㎏の体重の人も使える耐久性
オッポマンは100㎏7万回の耐久テストを行い、大きなへたりがないことが分かりました。(参考:耐久性は問題ないですか?)
100㎏の体重がある方もトランポリンが楽しめます。
ダイエットを目指している方にもおすすめですね。
持ち運びしやすいから好きな場所に移動しやすい
本体は約4㎏とそこまで重くありません。
また、取っ手がついているので持ち運びやすい。
普段はリビングで、寝る前に寝室で使いたいなど、好きな場所に移動しやすいです。
カバーを外して洗濯機で洗えるから衛生的
オッポマンはカバーを外すことができます。そして、カバーの丸洗いが可能。
単色のベーシックは洗濯機洗いができるので、お手入れらくちん。
衛生的に長く使えそうですね。
カバーだけの販売もしているので、長く使えそうです。
トランポリンだけじゃないクッションとしても使える
トランポリンだけでなく、オッポマンはクッションとしても使えます。
オッポマンとは「オットマン」と「トランポリン」を掛け合わせた家庭用トランポリン。
「ソファ+オットマン」として使っても、「椅子みたいなクッション」として使ってもOK。
実用的なトランポリンとして優秀です。
大人だけでなく子どもも楽しめるトランポリン
大人が楽しめるのはもちろんのこと、年齢制限がないので子どももトランポリンが楽しめます。
雨の日や、外が暗くなっても元気がありあまっている夕食前など、室内遊びに最適です。
楽しくって、毎日遊んじゃう♪
3さいのぼくもジャンプできるよー
音楽を流すと、リズムに合わせてぴょんぴょん飛び跳ねています。リズム感覚を養うのにも良いかも⁉
少し遊ぶだけでも体力を使うのか、夜ぐっすり寝てくれます。
オッポマン自体は静音設計ですが、子どもたちは遊びだすと「キャーキャー」騒ぎ出して声がうるさい…。
慣れてくると、騒ぎすぎなくなるので、子どもが使い始める場合、日中がおすすめです。
トランポリンとしてだけではなく、ステージみたいにして歌って踊って遊ぶこともあります。(ドラえもんのジャイアンみたいに。)
遊び方が無限大です。
オッポマンを使う上での注意点
裸足で跳ばないとすべる恐れがある
靴下ではなくて裸足が推奨されています。
滑って足を踏み外す恐れがあります。
真ん中でジャンプしないと足を踏み外す恐れあり
途中で姿勢が崩れ、端でジャンプしたため足を踏み外し、滑って転びました。トホホ。
跳ぶときは真ん中でジャンプしましょう。
広い空間が必要
万が一転んだ場合、周りに物があると危険です。広い空間を確保しましょう。
私が転んだとき、広い空間を確保していたため、怪我なく済みました。
よかったー。
子どもには保護者が付き添う
子どもが使う場合、保護者が付き添いましょう。
オッポマンのデメリットは他製品と比較すると価格が高い
オッポマンのデメリットは他の室内トランポリンクッションと比べて価格が高いところ。
本体+カバーのセットで、税込23,800円~25,800円です。
OPPOMAN | 安い他製品 |
---|---|
価格が高い おしゃれ 品質が高い 厚みがあり底づき感がない 静音設計 長く使える | 価格が安い 見た目が安っぽい バネの部分がそもそも入っていなかったり(ただのクッション)、コイルの数が少ないことも 静音設計でないことも 洗濯できず長く使えないものも |
実際にオッポマンを使ってみることで、品質の良さや見た目のおしゃれさ、長く使えそうなアイテムであることから、この金額は妥当だと思いました。
他製品ももちろん良い点はあるのですが、オッポマンは高価格なだけあって、総合的な満足度が高いです。
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気軽に運動ができる上、楽しいしおしゃれだし、良いことづくめです。
ぜひ利用してみてね♪
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