2歳2ヶ月の子供を持つ育児ブロガーの東京ダックです。
冒頭の紹介文↑、主婦ブロガーから育児ブロガーに変更してみました。
「検索流入が増えるといいなー」と淡い期待を込めて(笑)
今日は息子が初めてかき氷を食べました。
銀座立田野 東急東横西館店
渋谷駅に連結している東急東横店。
9階にはレストラン街があり、そのひとつのお店、銀座立田野に行ってきました。
店名の通り、本店は銀座にありましたが、残念ながら閉店してしまい、今は東急東横西館店と、アトレ吉祥寺店の2店舗だけの営業です。
創立明治28年の老舗で、あんみつや釜めしをメイン商品として提供しています。
銀座立田野 かき氷の種類が豊富
氷苺 950円
あずき 800円
宇治 750円
苺ミルク 1,050円
ミルク金時 900円
あずき白玉 900円
ミルク 750円
夏桜 900円
宇治ミルク 800円
宇治金時 900円
氷あんみつ 850円
黒みつきな粉ソフト 1,050円
氷あんず 850円
(*すべて税別表記)
たくさんの種類があってどれも美味しそう。
私たちは苺ミルクと宇治金時を選びました。
苺ミルクのかき氷は苺の果肉がたくさん!
このかき氷、予想をはるかに超えてかなり大きいです!
夫と息子と3人でかき氷を二つ頼んだのですが、ひとつを3人でシェアしても良かったと悔やまれるほど。
そしてたっぷりかけられた苺の蜜。単なる蜜じゃありません。苺の果肉がこれでもかとのせられているので、贅沢過ぎる一品。そしてなんといっても甘ーいの♪ジャムのように甘い苺の蜜。
練乳は上からかけられているだけではなく、下にもたっぷり入っていて、これも贅沢の極み。
そしてメインの氷ですが、サクサクふわふわで口に入れると一瞬で溶けていきます。家で作るかき氷と雲泥の差!
氷苺との違いを聞いてみたのですが、氷苺は練乳がかかっておらず、その分、苺の果肉が多いのだそう。(これよりも多いのか!)
苺を堪能したい方は氷苺がおすすめですね。
宇治金時はあんこと抹茶と白玉の極上のハーモニー
このかき氷も予想以上のビッグサイズ。もう倒れ掛かっています。
白玉が二つ入っているのですが、本体が大きすぎて、埋もれてしまっているという状況。
というか、この量に対して白玉が二つとか、少なすぎません!!?出来るなら、追加すればよかった。
トップは雪崩を起こさせるほどのあんこ。これが上品な甘さで、たまらないの。これだけずっと食べてられるほどの美味しさ。
抹茶の蜜は上にも、下の層にも入っていて、たっぷり味わえます。抹茶の味を生かしつつ、きちんと蜜としての甘さもあって、完成された味。
苺ミルクも捨てがたいのですが、私は宇治金時の美味しさにメロメロになってしまいました。
2歳2ヶ月初めてのかき氷、息子の反応
かなり冷たかったらしく、最初の一口は目を真ん丸にしてびっくりしていました。
が、食い意地が張っているので、すぐに「自分で食べる!」「もっともっと!」と要求。
お腹を壊しそう&2歳には甘すぎるものだったので、少しずつしかあげませんでしたが、美味しいかき氷にとても満足だった様子。
でも一番に気に入っていたのは、やはりあんこでした。
そりゃあ、あんみつが有名なお店だから絶品だよね。
子供へのサービス
写真にもあったように、割れない器とスプーンを提供してくれました。
また、大人には温かい緑茶でしたが、子供には取っ手付きのお水を提供してくれました。
こちらからお願いしなくても、サービスしてくれたのでとても嬉しかったです。
また座席も端の広い席を案内してくれたりと、素敵な配慮だなと思いました。
店員さんたちはどの方もこどもに対してとても穏やかに優しく対応してくれたので、こちらも居心地よく過ごすことが出来ました。素敵すぎる時間をありがとうございます。
しかし、子供の椅子の提供はないので、まだしっかりと椅子に座れない子供は、ベビーカーでの入店やチェアベルトの持ち込みをお勧めします。
まとめ
東急東横店は2020年3月末で閉店します。
ここで食べるかき氷はおそらく最後になります。
美味しすぎて家族全員大満足だったので、閉店前に今度はあんみつを食べに行きたいなー。
閉店後はどこに移転するのでしょうか。
銀座に復活してくれないのかなー。
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