香りに癒されたい方、挙手!!
まとまった髪の毛を手に入れたい方、挙手!!
花王から発売されている日本人女性に向けたグールラボラトリーのシャンプー&トリートメントを頂いたのでレポートしたいと思います。
グールラボラトリーは2021年9月30日をもって製造終了となります。商品は在庫限りになるので、欲しい方は至急チェックです!(2021年11月15日まだ在庫はあるようです)
日本仕様の「GUHL LABORATORY」の魅力
「GUHL LABORATORY」は植物を美容に取り入れるヨーロッパの伝統的な考え方に、「現代科学」をかけあわせて生まれた“植物美容ソリューション*1をご提案しています。美容成分として世界から厳選した植物成分と、発酵製法の天然型乳酸を配合し、一人ひとり異なる髪質や髪の悩みに丁寧に向き合う5つのタイプをご用意しました。傷んだ髪の内部を補修し髪をすこやかに保ちます。
引用元:https://www.kao.com/jp/corporate/news/2018/20180723-001/
*1:髪質や髪悩みにあわせたヘアケア
それぞれ5つの種類に異なった植物成分がしっかりと配合されていて、香りや質感が違うんですね。自分の悩みに合わせたものが選べるので、とてもありがたいですね。
根本的に「GUHL」とは何ぞや。本場ドイツでの立ち位置。
「GUHL」は、1946年にグスタフ・グールによって創立され、ドイツを中心に、誕生から70年以上、多くのヨーロッパの女性たちに愛され続けているブランドです。
引用元:https://www.kao.com/jp/corporate/news/2018/20180723-001/
姉(日本人です)がドイツに住んでいるので、現地でGUHLがどのような認識があるのか聞いてみると、「どこのドラッグストアやスーパーにも売っているとてもメジャーなヘアケア商品」「ドイツ人はよく買ってると思うよー」とのこと。
ただ、日本での高級ヘアケアというイメージは無くて、ドイツでメジャーなドラッグストアdmのオンラインストアではシャンプー単体250mlで3.95ユーロという「ドイツでは少し高いかな?」という分類に属すらしいです。
また姉曰く「私も一回買ったことがあったんだけど、匂いがきつくてリピートしなかったんだよね」「ドイツのヘアケアとかボディケア、柔軟剤とか基本的に匂いが強すぎるからね」なるほど。
今回花王は既存の「GUHL」からナチュラルなライフスタイルを志向し、美容感度の高い日本の女性に向けて新シリーズとして「GUHL LABORATORY」を発売するに至るのです。
ここがポイントで、既存の「GUHL」とはまた違うんですね。
姉が不満に思っていたものはドイツ人に向けた商品であったから。今回試してみて、日本人向きにかなり手を入れているなと感じました!
使用感について書いていきますよ!
花王グールラボラトリーを試してみた!
今回使ってみたのは「Shine Enhance」ツヤの足りない髪に向けたシャンプーとトリートメントです。
実はこの種類が一番人気なのだとか。確かにツヤ欲しいですよね。あと理由は香りかな?嗅いでみて他のものと比べて一番女性らしい上品さと華やかさを感じました(個人の意見です)。
使ってみて一番に感じたのは、香りの良さ!
本国ドイツでは匂いがキツイと言われていましたが、「花王 GUHL LABORATORY」そうは感じませんでした。まるで、高級なホテルでくつろいでいるようなラグジュアリーなもの。そして、強すぎて嫌だという感覚もありません。
洗髪中は良い香りに包まれる感じ。お風呂上がりはほのかな香りを楽しめる感じでした。
「Shine Enhance」はふんわり優しいオレンジフラワーやベリーが特徴のフェミニンな香りなので日々、育児で疲れ切っている私に心休まる良い機会を与えてくれる香りです。女性らしさも感じさせてくれる香りなので、おっさん臭くならないように気を付けようと注意喚起もしてくれます(笑)
使用して1週間ですが、仕上りは上々!パサつきもなく、まとまりもつくってくれています。ボブヘアですが、ハネて困るということも今のところありません。つるんとした仕上がりになるので、この点もいいですね。
グールラボラトリーは生産終了。在庫限りです。
グールラボラトリーは2021年9月30日で生産終了となりました。
在庫限りの販売なので、気になっていた方は是非購入してみてください。
当記事は商品の提供をいただいた上で執筆しております。
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