長男が4月から年中というのもあり、幼児向けの通信教育を検討中です。
昔は紙媒体の通信教育ばかりでしたが、今はタブレット教育が人気なのだとか!
イードアワードを何度も受賞している「スマイルゼミ」のタブレット教材をお試しできる体験会が全国各地で開催中!
- 体験会はどんな様子?
- 体験会の特典はあるの?
- 幼児(4月から年中)がスマイルゼミって実際に使ってみてどうだった?
- 新サービスの先取り教育「コアトレ」ってどう?
- 体験会に参加する前に準備しておきたいことは?
4歳の長男とスマイルゼミの体験会に参加してみたので、使ったからこそわかるメリットとデメリット、また体験会の特典をお伝えします。
スマイルゼミの体験会はどんな様子?
初めて訪れたスマイルゼミの体験会会場は日曜日の新宿伊勢丹。
ちょうど勉強系の合同イベントが開催中で、プログラミングのクレファスやディズニー英語システム、RISU算数といった企業が集まっていました。
スマイルゼミは2つの座席が用意されていて、少し離れたところにまた4席ほど用意されていたようです。(きちんと見ていなかったので、もしかしたら他の企業のブースだったのかも?)
予約は必要?
この会場は予約なしでOKでしたが、場所によっては会場に到着後、予約が必要なこともあるようです。
混雑状況は?
午前中に来店して他に1組の親子連れが説明を受けているだけで、混雑していませんでした。
ただし、担当者の方が1人しかいない時間だったため、案内されるまで時間がかかりました。
(しばらく経ったら担当者の方が増えました♪)
新宿伊勢丹はデパートということもあり、人が少ないのかもしれません。 ショッピングセンターでの開催は混雑することもあるようなので、時間に余裕をもっていきましょう。
体験会の時間は?
体験会の参加時間は30分。
席に着くなり、子どもにタブレットをすぐ触らせてくれたので、じっくり試すことができました。
色々な学年も体験できる?
基本はその子に合った学年の体験ですが、上の学年のものも体験できます。
親も体験できる?
親も体験可能です。
実際に触ってみて、どんな感じなのか色々試すことができます。
体験会の流れは?
子どもはタブレットに興味津々!
担当者の方はすぐに触れるように貸し出してくれました。
もう一台タブレットを用意して大人向けに説明してくれました。
こちらがどれくらいスマイルゼミを知っているのか確認した後に、理解度に合わせて分かりやすく説明してくれました。
担当さんは、ぐいぐい系ではなく、「何か質問があれば(^▽^)/」というのほほんとした感じだったので、とてもゆったり体験できました♪
ずっとそばにいるのではなく、必要があれば近づいてきてくれる感じでした。
勧誘はほぼなし。
好きなだけタブレットを触れせてくれます。
こちらから、「体験会特典はありますか?今入会すると何かいいことはありますか?」と聞いて、やっと「そうなんです。今入会するとお得なんですよ~」と教えてくれました。
ほかにお客様がいなかったというのもあるかもしれません。
何度も言いますが、とにかくゆったり楽しめました。
いつまででも体験させてくれそうな雰囲気でしたが、さすがにお昼ご飯のこともあったので、30分くらいでこちらから「ありがとうございました」と体験会終了。
資料やプレゼントを渡してくれて、「体験会特典適用するにはぜひまた来店してくださいね~。○○日までこちらで体験会行ってます~♪」とめちゃくちゃ笑顔で挨拶してくれました。
とにかく担当者の方がいい人過ぎる!
私たちより早くに来ていた他のお客様はスマイルゼミの体験会後、即決されていました。
スマイルゼミ体験会の特典は3つ
スマイルゼミの体験会に参加後その場で入会を決めた方には嬉しい特典が3つ用意されています。
- タブレット安心サポート 初回1年間3,960円(税込)が無料
- 兄弟入会特典としてデジタルギフトプレゼント
- その時の特別プレゼント
タブレット安心サポート初回1年間3,960円(税込)が無料
タブレット安心サポートが1年間無料なのは嬉しいですね♪
万が一タブレットを壊してしまっても、税込6,600円で修理・交換可能なサービスです。
途中でタブレットを交換しようとすると、43,780円(税込)かかるから、この金額で修理・交換できるのは嬉しい!
(ちなみに入会時は一括10,978円(税込)で購入可能です。)
兄弟入会特典としてデジタルギフトプレゼント
兄弟同時入会でデジタルギフトがもらえます。
- 2名同時なら5,000円分
- 3名同時なら10,000円分
また、友達や兄弟の紹介特典として入会した場合お互いに、デジタルギフト券をプレゼント。
(金額を忘れてしまいました…。)
他にも特典があったような気がしたのですが、覚えていません…。すみません。
体験会に参加して是非確認してみてください!
ポケモンステッカープレゼント
ピカチュウなどポケモンのステッカーを先着でプレゼント。
体験会場で入会した方限定です。
早期終了することもあるので、必ず貰えるというわけではないそうです。
※時期によって特典内容は変わります。
スマイルゼミの体験会に参加するだけで貰えるプレゼント
体験会に参加するだけで、下敷きのプレゼントもありました。
英語の勉強、時計の勉強、展開図の勉強ができる内容でした。
体験会で幼児(4歳)がスマイルゼミを実際に使ってみた
今回の体験会で初めてスマイルゼミのタブレットを触りました。
4歳長男も、タブレット教材自体初めて。
「もっとやりたい!!」
と言うほど面白い内容だったのでそのメリットとデメリットをお伝えいたします。
メリット1|幼児コースは楽しみながら学べる
スマイルゼミはとにかく楽しくてどんどん続きをやりたくなっちゃう!
堅苦しい勉強にならないような仕組みがたくさん詰まっています。
幼児コースの場合は日々の学びを通して、小学校入学までに身に着つけたい力を総合的に学ぶことができます。
- ひらがな
- カタカナ
- ことば
- 数
- かたち
- 時計
- 英語
- 知恵
- 生活
- 自然
楽しく続けられるカリキュラムになっています。
だからといってエンターテイメントに走るのではなく、あくまで学習。
線引きはきっちりされています。
メリット2|「自動読み上げ&自動丸付け」機能があるから一人で学べる
スマイルゼミには「自動読み上げ&自動丸付け」機能が搭載。
優しい声で問題分や回答などを読んでくれるので、まだ文字が上手に読めない子どもには嬉しい機能です。
この機能があれば、親が食事作りなど手が離せないときも学習ができるってこと!!
「自動読み上げ&自動丸付け」機能って親がラクする機能かと思っていたのですが、実際に使ってみると、子どもの集中力を高めるのにも役立っています。
長男はしっかり聞いて答えを導いていました。
一人でどんどん問題を進めていく集中力がすさまじい!
メリット3|文字入力の間違いを指摘してくれる
なぞり書きをはみ出してしまった場合はもちろん、飛び出てしまったり、はねていなかった場合などには、読み上げ機能や図で「どこを間違えているのか」指摘してくれます。
その場で指摘してくれるので、長男はすぐに間違いに気づくことができました。
メリット4|書き順の説明が分かりやすい
長男は書き順がでたらめで、親の私が説明しても意固地になって聞き入れてくれないことも。
スマイルゼミは文字の書き順をていねいに説明してくれるだけでなく、書く順番を間違えると先へ進めなくなるという機能があるので、いやおうなしに書き順が身体にしみ込みます。
本当に困っていたことだったので、こんなにかんたんに解決出来て嬉しすぎる!!
デメリット1|”文字”を美しく書く練習は紙の方が良い
長男は真面目な性格なので、スマイルゼミの学習通り、丁寧に文字をなぞって学習していたのですが…。
実際どの程度、はみ出したり、「とめ・はね・はらい」を感知してくれるんだろう?
私がわざと汚く文字を書いてやれ!
と、思い切りはみ出したり、”とめ”なきゃいけないところを”とめ”なかったりと汚い文字を書いてみました。
- 少しだけの「とめ・はね・はらい」には〇がついたり、×がついたり判定があやふやになる。
- 少しだけ「はみ出し」たら〇が付く場合がある。
- 「はらい」の感覚はやはり筆や鉛筆に勝るものなし。
う~ん。
やっぱり、完璧じゃない点もいくつかありました。
誤差の範囲といえばそうなのかもしれません。
タブレットに任せきりではなくて、たまには親がきちんと見る必要があると思います。
また、特に気になったのは「はらい」の感覚。
筆や鉛筆だと「はらい」のカスレ具合がありますが、タッチペンだとぎこちないです。
美しい文字を書くなら、やっぱり紙の上に書くのが一番です!
- 書き順の練習や形を覚えるという点についてスマイルゼミは素晴らしい!
- 「とめ・はね・はらい」も「♪す~っ、ぴた♪」というように、音声で説明してくれるのでこれもわかりやすい。
- 筆圧の検知システムもスゴイ!
- 何度も練習ができる点に至っては超ハナマルです♪
スマイルゼミならではのメリットもあるんですよ!
紙の上での練習と併用しながら使うのが良さそうです。
デメリット2|4歳長男には数や時計は簡単すぎた
4歳長男は時計や数に興味津々なお年頃。
しかも、とっても簡単なものなんですよ。
体験したのは、時計の数字が一部抜けていて、そこにどんな数字が当てはまるのか考える問題。
正直4歳長男は簡単すぎて面白くなさそうでした。
また、最近の長男は数が大得意で、200くらいは数えられるし、合計10までの足し算もできるようになりました。
でも、絵を見て1桁の数を数えたり、10までの数字を順番にタッチする学習だったりと、物足りない内容。
こちらも4歳長男は簡単すぎて面白くなさそう。
数の勉強に対して、応用問題もあるのかな?と思っていたのですが、体験したものの中にそのような問題はありませんでした。
(年中だからというのもあるのかもしれません。学年を進めると応用問題も用意されています。)
先取教育を取り入れすぎるのもどうかとは思いますが、やっぱり子どもが「もっと難しい問題をやりたい!」という気持ちを無視するのももったいないと感じます。
実は2022年4月から算数と国語で「コアトレ」という無学年式の先取り教育学習が追加料金無料で開始します。
これは幼児コースも対象!
気になる―!!
コアトレを使ってみたら、スマイルゼミをやりたくなった
2022年4月から始まる無学年式の先取教育学習「コアトレ」。
幼児~中学生までの学習ができるんです。
コアトレは体験会前から知っていたので興味津々!
2022年3月の体験会では一足早く試すことができました。
ステージ1~14までゲームのRPGのように、正解したら次の問題(単元)やステージに取り掛かれる仕組み。
体験会で算数のステージ3を試してみました。
幼児レベルのステージ1や小学1年生レベルのステージ2は体験できませんでした。
ちょっと残念。
試してみたところ、感覚はまさしくRPGゲームのようです。
「説明(町の人の声を聞いて)」
↓
「練習問題(敵を倒しレベルを上げて)」
↓
「確認テスト(ボスを倒す)」
↓
「正確に速く解く(必殺技を磨く)」
<仲間と競い合える>
実際はRPGみたいなイラストや物語性はなく、シンプルかつ真面目な内容です。
感覚がそう思わせるんです。
これは使ってみないとわからない。
それと、もうひとつ素晴らしいなと思うところは<仲間と競い合える>「みんトレ」という機能が搭載されていること。
全国のお友達とオンライン通信を用いてリアルタイムで「誰が一番早く解けるか」競い合えるんです。
この「コアトレ」は追加料金無料でスマイルゼミに標準搭載!
凄すぎる!!
- 「コアトレ」なら子どもの「もっと難しい問題をやりたい!」という気持ちを伸ばせる!
- 一人学習じゃない「みんトレ」で一緒に勉強できる!
失敗した…参加する前に準備しておきたいのは資料請求
体験会に参加して失敗したことがあったので皆様にも共有いたします。
それは資料請求をせずに参加したこと。
「体験会」って言っても、ほとんど説明で終わんだろうな。
事前知識はそこまで必要ないんだろうから、資料請求必要ないや!
ああ、過去の私よ、思い直してほしい!!
スマイルゼミの体験会は、説明は基本だけで、体験の時間がたっぷり♪
家に帰ってから、もらった資料を読んで…
こんな機能もあるんだ!
体験会で試してみればよかった(涙)
後悔しましたよね…。
体験会に参加したい方って、入会したい気持ちが強い方が多いと思うんですよ。
体験会に参加して、良かったらその場で入会しちゃいたいじゃないですか。
だって体験会特典があるんだもの。
疑問は体験会で全部解決するためにも、資料請求は大事だと思います!
資料を読んで理解できなかったところは、体験会当日、担当の方に聞けますしね♪
しかも、資料請求特典もあるんです。
時間があるならぜひ資料請求をしてから体験会への参加がおすすめです!
【まとめ】スマイルゼミの体験会は、満足するまでお試しできる!
4歳の長男とスマイルゼミの体験会に参加して大満足でした!
タブレット教材というものに不安があったのですが、実際に触って学習してみることで、「子どもに合うのか」「どんな内容なのか?」がはっきり分かりました。
体験会の会場や日程はスマイルゼミ【幼児コース】公式サイト
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