YANMAR TOKYO(ヤンマー東京)が2023年1月13日(金)にグランドオープン。
子どもも楽しめる「ヤンマー米ギャラリー」が併設されているということで、2歳&5歳の息子たちと家族で遊びに行きました。
お米について学べる施設で、ヤンマーのトラクターが飾ってあったり、体験型のコンテンツがあったりと、家族で楽しめたのでレポートしていきたいと思います。
写真付きでご紹介します!
YANMAR TOKYO概要
YANMAR TOKYO(ヤンマー東京) | |
住所 | 東京都中央区八重洲二丁目1番1号 地下1F~2F(ショッピングフロア) |
アクセス | 東京駅地下直結可能 JR東京駅より徒歩2分 |
営業時間 | ショップにより異なる |
公式サイト | https://www.yanmar.com/jp/yanmar_tokyo/ |
ヤンマー米ギャラリー | |
アクセス | YANMAR TOKYO 1階 |
開館時間 | 10:00-17:00 |
休館日 | 毎週月曜日 ※月曜が祝日の場合は開館し、翌日(営業予定日)が休館 |
料金 | 無料 |
所要時間 | 30分程度 |
対象年齢 | 幼児~大人 |
公式サイト | https://www.yanmar.com/jp/komegallery/ |
雨にぬれず、東京駅や大手町駅から地下で直結できるのが最高です!
ヤンマー米ギャラリー内コンテンツ
ヤンマー米ギャラリーは、お米について学べる施設。
オフィスビルの1階なので、そこまで大規模ではないのですが、体験型コンテンツで十分楽しむことができます。
ヤンマーのトラクター
お米作りといえばヤンマーのトラクターですね。
真っ赤なボディがかっこいい!
残念ながら乗車は不可能。
撮影は可能です。
子どもたちは館内に入って真っ先にトラクターへ向かうほど。
かっこいいですね♪
お米の性格診断
体験型コンテンツの一つに「お米の性格診断」があります。
「はい」「いいえ」で答えていくと、性格をお米の品種で例えてくれます。
漢字を使った説明なので、幼児には大人がついて説明する必要があります。
質問はかんたんなので、5歳(年中)でも答えられます。
長男は「べこごのみ」タイプでした。
献身的に周囲を支える、優しい心の持ち主だそうです。
さいころゲーム
イラストの描かれた赤と青のさいころを使って、稲作づくりの問題を解決していくさいころゲームです。
漢字を使った説明なので、幼児には大人がついて説明する必要があります。
5歳(年中)でもクリアできましたが、幼児には少し難しい内容もあるので、かみ砕いて説明する必要があります。
※4歳だと難しいかもしれません。
一番人気のコンテンツでした。
アニメーション
5面ビジョンで、お米作りの技術の進化をアニメーションでみることができます。
子どもたちが描いた絵も掲載されていました。
我が子たちは全く興味がなく、素通りでした…
目線を上げて見ると、実は藁葺き屋根なんです。
お米のギャラリーらしい工夫がありますね。
お米の料理MAP
世界の米料理について学べるコンテンツです。
マイクがついていて、何やら皆さん話しかけていました。
子どもが興味なく、走り去っていってしまったので、体験できず…。
オリジナルレシピもゲットできるみたいです。
一番楽しめる対象は大人or小学生(中学年)以上
説明は漢字が使われていて、ふりがなが振られていないため、幼児や小学生(低学年)には大人が付き添い、説明をしてあげる必要があります。
また、説明の内容に少し難しい言い回しがあるため、小さな子ども向けでないのかもしれません。
全体的なデザインも大人が好みそうな雰囲気ですし、「メインターゲットは大人なのかな?」といった印象。
もちろん子どもも楽しめますが、幼児には少し難しいところもありました。
※2歳の次男に至っては、トラクターを見ること、さいころを動かすこと(意味は分かっていない)くらいしか楽しめませんでした。
ヤンマー米ギャラリーの所要時間は30分程度
ギャラリー自体はそこまで広くないので、所要時間は30分程度でした。
ちょっと時間をつぶすのに良いですね。
もっと時間をかけたい場合、ヤンマー米ギャラリー以外のショッピングエリアへ行ってみましょう。
2階には「TOCHI-DOCHI」というマルシェがあるので、立ち寄るのもあり。
他にも「SAKEICE Tokyo Shop」で日本酒を練りこんだアイスを食べるのもよし、「米心」で様々な地域のお米を購入するのもよし(ちょっと高級だけど…)!
地下1階は休憩スポット&お弁当屋さん
地下1階はテーブルと椅子が並べられていて、休憩できるスペースがありました。
また、お弁当屋さん「八重八」があり、おいしい羽釜ご飯を食べることもできます。
1,300円~1,500円と少し高めなお弁当でしたが、めちゃめちゃおいしそうでした!!
穴場|「米心」でポークたまごおむすびが380円から
「おいしいお米が食べたくなったけど、がっつり食べるつもりはないんだよなー」
そんな方には1階にある「米心」がおすすめです。
まるでワインのような瓶詰めされたお米の販売がメインですが、ポークたまごおむすび、その名も「ぽーむす」が販売されています。
「ぽーむす」は、税込み380円~430円と、手が届きやすい価格なのもいいですね。
まとめ|東京駅付近、子連れで少し時間つぶしに最高な施設
幼児には難しい部分もありましたが、大人がかみ砕いて説明すれば、十分楽しめる施設でした。
ベビーカーが通れる&エレベーターもあるので、赤ちゃん連れもOKです。
また、東京駅から地下で直結しているので雨に濡れる心配もなし。
近くにお立ち寄りの際はぜひ訪れてみてくださいね♪
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