赤ちゃん連れで東京都庁の展望台に行ってきました。1歳児が一番楽しめた場所とは!?

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東京都庁編。3回目の今回の展望台をもってやっと終了です。

おむつ替えスペース、授乳室情報はこちらの記事で

都庁職員食堂に赤ちゃん連れでランチが激安情報はこちらの記事で

無料でこんなに楽しめる東京都庁展望台は是非一度行ってみるべき場所です!
赤ちゃん連れでも楽しめましたよ!

この記事は2019年1月19日に公開したものです。最新情報は公式サイトで確認ください。

目次

都庁展望台への行き方

ひとまず第一本庁舎1階に行ってください。

入口外からも大きく案内があります。

もちろん入口に入ってからも案内板がありますので、分かりやすいかと思います。
(人がたくさん並んでいるところがあるので、それを目安にしても良いかと思います。)

案内に従って、1階にある展望室専用のエレベーターに乗るための列に並べばOKです。

時間によって多くの人が並んでいる時もありましたが、私が訪れた12時過ぎは二人目に並ぶことが出来て、とてもスムーズでした。私が見た限り、平均的に大体20人いるかいないかくらいの人が並んでいるようでした。しかし、エレベータが大きいので、一度に一気に乗れるようでした。55秒で一気にのぼってしまいますしね。速い速い!

展望台に行くために、入館証の発行はありません。そのため、名前などを書く必要はありません。ただ、エレベーター前で警備員による荷物検査があります。

この日は北展望室のみが開室していました。
南展望室は2019年の春ごろにリニューアルオープンの予定とのことです。

都庁展望台の様子

どんな景色が広がっているんだろう?
とワクワクしながら展望室へ向かったのですが、最初に目に飛び込んできたのはこちら。

は、…博品館。

しかもこれとは別にもう一つ合わせて、二つも中央にでかでかとあります。

展望台というか、おもちゃ屋さんに来た気分です。

見事、1歳児を連れた子連れの我々はこのトラップに引っかかって、なかなか景色を眺めるまでに至らないというパターンに。

息子はガチャガチャや動いて鳴く犬のぬいぐるみ、ソーラー電池でゆらゆら動く人形の大群、そして電車や車のおもちゃに興味津々。…息子よ。今は違うんだ。

子供向けだけでなく、大人も見ていて面白いお土産がたくさん置いてありました。
特に東京オリンピックグッズがたくさんありましたね!ちょっと欲しくなっちゃう。

海外から来た人向けのお土産もたくさんあったので、とても興味深かったですよ。

都庁展望台からの景色

トップ画像も展望台から見た景色ではありますが、せっかくなので息子と地上202mの写真もパチリ。

抱っこで景色をのぞかせてみました。小さくなってしまった車が動いている姿に「おう!おう!」と興奮していました。抱っこで腕は痛いですが、意外に楽しめてくれて良かったです。

都庁展望台でのおむつ替えスペース

あるにはあったのですが、一つ下の階でした。
階段だったので、ベビーカーだとちょっとしんどいですね。

イーバックチェアが設置されていたので、足の悪い方はこれを使えるんでしょうね。

この階にも、もしかしてトイレが設置されているのかな?見た感じ分かりませんでしたが。

都庁展望台レストラン「Good View Tokyo」

同じフロアにレストランもありました。「グッドビュー東京」です。

急にオシャレな雰囲気が漂っておりました。

外から客席がしっかりと見られないような作りになっているので、中で食事をする方はゆっくりとくつろぐことが出来そうです。

職員食堂とは違って一気に普通のレストラン価格に跳ね上がります。

でも、よくよく見ると、ソフトドリンクバー付きでこの値段なら立地含めてめっちゃ安くないか!?お得に、ゆったりしたい方はこちらの展望台レストランがおすすめです。

予約もできるようなので、詳しくはGood View TokyoのHP

【おまけ】都庁で一番1歳児息子が楽しんでいた場所とは

都庁内にある広場でした。
椎名林檎が2016年の紅白でプロジェクトマッピングしながら歌った場所ですね。

一番の笑顔で走り回っていました。

1歳児なんてこんなものです。

東京都庁展望室
開室時間9:30~23:00
入室料金無料
休室日第2及び第4月曜日
※祝日に重なる場合は開室し、その翌日は休室。
※年末年始(12月29日~31日、1月2日及び3日)及び都庁舎点検日。
公式サイト展望室のご利用案内

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この記事を書いた人

2人の子ども溺愛中(3歳&6歳)
30代育児ブロガー東京ダックです。
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