1歳半(1歳6か月)になりました。出来ること、出来ないこと。

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本日息子が1歳半(1歳6か月)を迎えました。

1歳半になると、もう赤ちゃんではなくて、幼児ですね。

まぁよく育ったものだと感心します。

1歳半(1歳6か月)で出来ることできないことをまとめてみました。

目次

1歳半(1歳6か月)で出来ること

1.歩くことが出来る

転ぶ回数も減ってきています。
また、転び方も上手になってきている気がします。
段差もしっかりと見極めて歩くことが出来るようにもなってきました。

2.走ることも出来る

長距離は無理ですが、5mくらいは走ることが出来ます。
公園などで一人で遊ばせておいて、離れた場所から声を掛けると、嬉しそうに走ってきます。
また、私も走ると一緒になって走ってくれます。

3.周りを気にすることが出来る

公園などベビーカーを一時待機させておくと、「なんで放置しとるん!?かわいそうやんけ!」とでもいうように、ベビーカーを連れてこようとしてきます。気配り上手です。

4.物の認識が出来る

特に自分の耳・鼻・口・目・頬は「耳はどれ?」等と聞くと、手で触って答えてくれるようになりました。
救急車、パトカー、みかん、バナナ、猫、メガネ、カメ、にんじん、うさぎ、きりん、くま、レモンなど写真やイラストを見せて「○○どれ?」と聞くと指をさして答えてくれるようなりました。

5.お片付けが出来る

ご飯を食べる前、お出かけする前、掃除をする前、お風呂に入る前におもちゃのお片付けタイムを設けているのですが、「お片付けしよう!」と声を掛けると、おもちゃボックスにおもちゃを投げ入れて片付けます。勝敗は5割くらいですが、理解してはいます。

6.フォーク・スプーンが使える

使えますが、へたくそなので、かなり落ちています。特に一度に大量にすくうので、口に入りきらず落ちまくります。綺麗に食べられるのはいつになるやら。
下手持ちもまだうまくできないので、時間がかかりそうです。

7.「いただきます」「ごちそうさま」が出来る

これは早いうちから出来ていました。確か1歳ちょっと前位から「いただきます」はできていました。きちんと手を合わせてお辞儀をして挨拶ができるので、見ているとほほえましいです。
ただし、食後は泣くことが多いので「ごちそうさま」がしっかりできるときは少ないです。
言葉はありません。

8.「ばいばい」「こんにちは」「おかえりなさい」が出来る

今年に入ってから「ばいばい」をするとき手の甲を見せるのではなく、手のひらを見せながらフリフリできるようになりました。
「こんにちは」「おかえりなさい」はお辞儀での挨拶です。
これらも言葉はありません。無音です。

9.名前を呼ばれて手を挙げる

これも早かったです。9ヶ月には完璧にできていました。
いつもどや顔で腕をまっすぐ上にあげます。

10.お絵かきが出来る

室内ではアンパンマンのお絵かきボードを使ってよくわからない線や点を描いています。まだ、円や意味のあるものは描けません。外では木の枝で地面にお絵かきをするのが大好きです。


11.お手伝いができる

洗濯物を指定した場所へ運ぶことが出来るようになりました。以前の記事の時よりも運べる場所が増えたり、たまに「運んでなんかやらないもーん」な態度をとったりと面白いです。
「○○持ってきて。」なども分かるようになりました。

12.「ちょっと待って」ができる

階段を一人で降りないように「ちょっと待って」と声を掛けると、立ち止まったり、こっちへ戻ってきてくれたりするようになりました。玄関前でもたもたしていても「ちょっと待ってて」と言えば、その場でじっと待ってくれます。長い時間は無理ですが、ほんの少しの間でも待ってくれると助かります。

13.「靴下履こう」と言うと、収納場所から靴下を持ってくる

他には「お風呂行こう」と言うと、お風呂で遊ぶグッズを持ってきます。

14.積み木やブロックが出来る

たまに積み木を6個くらい積んでいる時があってビビります。
レゴのような形状で大きいブロックですがつなげている時があってビビります。
大体が一人で遊んでいる時なので、一人遊びって大事だと思います。


15.自分で歯磨きが出来る

磨けているかは怪しいところですが、1歳から歯ブラシを渡していて、大人の真似してくちゃくちゃ何かやっています。歯磨きは好きなようで、「歯磨きしようか?」と声を掛けると、自分の指を口の中に入れて、準備万端の笑顔を見せてくれます。

1歳半(1歳6か月)で出来ないこと

そりゃもちろんたくさんありますが、出来そうで出来ないことの抜粋です。

1.ほとんど話せない

「ママ」「パパ」「まんま」など一般的に初めて話す言葉が話せません。
「お母さん」「お父さん」「ご飯」などと、子どもにしては言いづらい言葉で統一させているからかもしれません。
話せる言葉といえば「じゅ(水)」「あった!(発見した!)」「あんぱん(アンパンマン)」「あれ?」くらいですかね?

2.コップ飲みが出来ない

マグストローじゃないと受け付けません。外国人みたいにはっきりと「NO!」って首と手を振ります。この1週間で何故かお椀でお吸い物が上手に飲めるようになりました。しかし、コップで水やお茶などは一切飲みません!

3.ジャンプが出来ない

早い子だとできるイメージですが、一切出来ません。
出来なくても何も問題ないので、放っておいてます。

4.おむつ外しは出来ない

昔の人は1歳で外したと言いますが、おもらしばかりだったらしいです。それでもきちんと外れる子もいたとか。うーん。うちはまだまだ無理ですね。そろそろ、補助便座を購入しようと考えてはいます。

5.スタイが手放せない

いまだにヨダレがたくさん出ます。滝のように出ていたころよりは減りましたが、それでもスタイは手放せません。

まとめ

うちの息子はタッチがめちゃくちゃ早かったにもかかわらず、歩き始めは遅く、ハイハイばかりだったりと、成長の度合いは本当に人それぞれだと思います。
まわりを見ると、ご飯が上手に食べれていていいなー、たくさん喋れてていいなーと羨ましく思っちゃいますけどね。比較は仕方ない!

ただ何よりも言えることは、息子のかわいさは日々増しております(笑)

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この記事を書いた人

2人の子ども溺愛中(3歳&6歳)
30代育児ブロガー東京ダックです。
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