寒い冬でも3時間おきの授乳中の育児ブロガー東京ダックです。
正直、夜中の授乳は寒い!!
授乳対応ではないインナーを着ていると、ベロっと裾からめくらなければならないので、お腹や腰が冷える冷える…。
買おうと思ったときにはすでに売り切れてしまうほど人気のベルメゾンの発熱インナー「ホットコット」。
今年は無事入手できました!
種類が豊富で授乳対応タイプもあるんですよ!
私が購入したのはベルメゾンのホットコットの中でも授乳対応の、綿混あったかインナー・産後ママクロスオープン長袖(授乳対応)。
早速商品レビューしていきたいと思います。
もくじ
綿が95%のメリット3つ
ベルメゾンの「ホットコット」一番の特徴は綿が95%も入っているコト。
発熱インナーといえば、化学繊維が主流ですよね。
でも皆さん気づいてしまっているはず…。化学繊維のデメリットを。
綿が95%も含まれているからこその「ホットコット」のめちゃくちゃ実感できたメリットを3つお伝えしていきます。
①肌荒れしない。肌が乾燥しにくい。かゆくならない。肌の弱い人におすすめ!
何よりもこれ!
長年、某メーカーの発熱インナーを愛用していましたが、どうしても肌がかゆくなってカサカサと乾燥してしまう悩みがありました。
ホットコットは、柔らかいしっとりした手触りで、肌荒れしません。
やはり天然素材は違いますね。綿の力すごい!
肌が弱い方におすすめできる商品です。
②静電気が起きない。
冬のトップスは化学繊維のものが多くなりがちで、インナーも化学繊維だと、脱ぐときに静電気でバチバチ音が鳴ったりもします。
冬の間お手入れをおさぼりしていた腕の毛が逆立つことも(笑)
今のところ、ホットコットを着ていて静電気が起きていません。
これが結構快適!
不快感が無くストレスフリーです。
③朗報☆ワキが臭くなりにくい。
化学繊維の服を着ると、ワキの臭いって強烈になりません?
え?私だけ!??
いやいや、皆さん人には言えないだけで、絶対思っているはず。
実践!
暖房が効いた部屋で汗をかいた日の夜、ホットコットのワキ部分を嗅いでみました。
これが・・・
ほぼ臭くない!!!!
元々の脇の臭さがあるので、その部分は無臭と言えませんが、化学繊維による何十倍もの臭さの増長は皆無です。
満員電車もこれで怖くない☆
気持ち良さの追求!洗たく表示タグが無いからかゆくない
綿95%以外にも気持ち良さの追求をした結果、「ホットコット」には洗濯表示タグがついていません。布地に直接プリントされています。
赤ちゃんの衣類にも洗濯表示タグが付いていなかったり、肌に当たらないように表に出ていますよね。
大人だって一緒。
洗濯表示タグが付いていないだけで、かゆくならず快適
一番大事なところ。めっちゃ暖かい!!!!!!
綿の力は凄い!
なんと、他社製品の化繊インナーよりも+1.0℃暖かいという実験結果が出ています。
実際に私が一日着用したところ、本当に暖かい!
暖房の入った部屋だと少し暑いくらいです。
特に感動したのは、着用してすぐに暖かさを実感できるところ。化繊インナーだと着用時にヒヤッととしてしまうのですが、ホットコットはそれがないんですよね。
「早くホットコット着たい~」と思わせてくれるほどの腕前です。
授乳対応のクロスオープンが使いやすい!
ホットコットの中でも私が購入した綿混あったかインナー・産後ママクロスオープン長袖(授乳対応)は名前のとおり、胸の部分がクロスオープンタイプです。
そのため、授乳時に裾をまくる必要がありません。
大きくがばっと開くので授乳しやすくて◎。
私は授乳ブラをつける派なので、カップのついていないシンプルなものを買いましたが、カップ付きのホットコットもあります。
【再値下げ】綿混あったかインナー・瞬間授乳クロスオープンカップ付き長袖
また、ホットコットは後ろの裾が長くなっているので、腰部分が暖かくてGood!です。
しゃがんだ時も服がめくれないので暖かい~~♪
「ホットコット」のバリエーションが豊富
ベルメゾンのホットコットには70点以上の品ぞろえがあるとのこと。
レディース・メンズだけでなく、90サイズからあるのでキッズもOK。
今回紹介した授乳対応以外にも、レギンスやパジャマ、腹巻きパンツ、カットソーやパンツ(ズボン)まであります。
自分の肌でホットコットの良さを実感できたため、肌の弱いアトピー体質の夫にも追加で買おうと思っています。
人気の商品は早々に品切れになってしまうので、気になった方はお早めに!
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