保育園の合格通知届きましたか?
我が家も次男0歳の入園が決定しました!(パチパチパチ☆)
今回は2児の母だからこそおすすめする、保育園入園準備品を我が子の保育園の実例を交えながら、まるっとご紹介いたします。
入園する年齢によって準備品が違うので注意が必要
生まれて数ヶ月のねんねの時期から、一人でほぼ何でもできる5歳時クラスまで、入園する年齢によって、保育園の持ち物が違って当たり前。
息子が通っている保育園を参照に、それぞれの年齢によって保育園で必要な持ち物がどのように変わってくるか、まとめてみました。
(保育園によって入園準備品や持ち物は違います。以下はあくまで一例としてとらえてください。)
息子が通っている保育園はお昼寝布団が必要ありません。都市部ではお昼寝布団がいらない場所が多いような?それと、時代の流れとして、昔ほど、保育園に荷物をたくさん持っていく風潮は減ってきているように感じます。(最近は紙おむつを用意してくれる、ありがたい保育園もあります〈別料金で〉)
0歳児の保育園入園準備品リスト
- 連絡帳〈手作り〉
- エプロン(離乳食開始後)【1日2枚ほど】
- ガーゼハンカチ(授乳中)【1日数枚】
- ビニール袋(濡れたり汚れたりしたものを入れる袋)【1日数枚】
- 汚れもの袋(着替えた服などを入れる袋)
- 着替え用衣類(Tシャツ・ズボン・下着)【1日数組】
- スタイ(必要に応じて)
- 紙おむつ【1日8枚ほど】
- おしりふき
- 敷布団カバー(70㎝×120㎝)〈手作り〉
- バスタオル(掛け布団として使用)
- ゴム付きバスタオル(敷布団カバーの上に使用)〈手作り〉
離乳食が始まっていない子もいれば、歩き回れるような子もいる0歳児クラス。成長に見合った保育園入園準備品が必要になってきます。授乳用のガーゼや、よだれの多い子にはスタイが必要です。
着替えは早いうちからロンパースを卒業して上下別れたものに。保育園によって指導が違うので、確認必須。
1歳児の保育園入園準備品リスト
- 連絡帳〈手作り〉
- 取っ手付きプラコップ・コップ袋〈手作り〉
- エプロン【1日2枚】
- ビニール袋(濡れたり汚れたりしたものを入れる袋)【1日数枚】
- 汚れもの袋(着替えた服などを入れる袋)
- 着替え用衣類(Tシャツ・ズボン・下着)【1日数組】
- フードが付いていないウインドブレーカー(外遊び用)
- ループ付きお手拭きタオル【1日1枚】
- 紙おむつ【1日6枚ほど】→おむつが外れている場合、布パンツ数枚
- おしりふき
- 敷布団カバー(70㎝×120㎝)〈手作り〉
- バスタオル(掛け布団として使用)
- ゴム付きバスタオル(敷布団カバーの上に使用)〈手作り〉
- おねしょシーツ(おむつが外れたら)
- 外遊び用の靴
1歳児クラスになると、コップが必要になってきます。
また、外遊びが上手になってくるので、外遊び用の靴やウインドブレーカーも用意しておくと◎
2歳児の保育園入園準備品リスト
- 連絡帳〈手作り〉
- 取っ手付きプラコップ・コップ袋〈手作り〉
- エプロン【1日1枚】
- ビニール袋(濡れたり汚れたりしたものを入れる袋)【1日数枚】
- 汚れもの袋(着替えた服などを入れる袋)
- 着替え用衣類(Tシャツ・ズボン・下着)【1日数組】
- フードが付いていないウインドブレーカー(外遊び用)
- ループ付きお手拭きタオル【1日1枚】
- 紙おむつ【1日6枚ほど】→おむつが外れている場合、布パンツ数枚
- おしりふき
- 敷布団カバー(70㎝×120㎝)〈手作り〉
- バスタオル(掛け布団として使用)
- ゴム付きバスタオル(敷布団カバーの上に使用)〈手作り〉
- おねしょシーツ(おむつが外れたら)
- 外遊び用の靴
2歳児クラスは1歳児クラスとほとんど変わらない持ち物ですが、おむつが早くに外れる子が多く出てくるのも特徴。紙おむつから布おむつへの変更する子も。
3~5歳児の保育園入園準備品リスト
- 連絡帳〈手作り〉
- 取っ手付きプラコップ
- ランチョンマット(20cm×30㎝)
- 歯ブラシ
- コップ・ランチョンマット・歯ブラシが入る大きさのコップ袋〈手作り〉
- ビニール袋(濡れたり汚れたりしたものを入れる袋)【1日数枚】
- 汚れもの袋(着替えた服などを入れる袋)
- 着替え用衣類(Tシャツ・ズボン・下着)【1日数組】
- フードが付いていないウインドブレーカー(外遊び用)
- ループ付きお手拭きタオル【1日1枚】
- 浴用タオル(おしりふきタオル)
- 敷布団カバー(80㎝×135㎝)〈手作り〉
- 掛け布団カバー(95cm×135cm)
- おねしょシーツ(おむつが外れたら)
- 通園バッグ(リュックサック)
3~5歳児クラスだと、自分で通園バッグを背負っていきます。また、自分で磨く歯ブラシが必要になってくるのがこの頃。
敷布団のサイズが大きくなるので、カバーのサイズも大きくなります。
保育園入園準備品は手作りが多い?市販品を代用しましょう
幼稚園と違って保育園は手作り品が少ないのが特徴。だけど、やっぱり、手作りしなくてはならないものもちらほら。
息子が通う保育園は「連絡帳」「コップ袋」「敷布団カバー」「ゴム付きバスタオル」を手作りする必要がありました。
連絡帳は、厚紙に好きな布を貼って、自分の連絡帳だと分かるようにするのだそう。(←名前書くだけじゃダメなん!!?)
保育園から例として出されたコップ袋は手作り品。
敷布団カバーは、3歳からの幼児クラスにも対応できるように、大きさを変えられるものを推奨されました。(0~2歳用、3歳以降用と2枚用意しても可)
ゴム付きバスタオルは敷布団を大きなゴム2本で固定できるように。
ひえーー。裁縫得意じゃないんだよ~~(涙)
これらのうち、「コップ袋」「敷布団カバー」は市販品で代用できました!
できるだけラクしたいですもん!!
100均が大活躍!100円で買える保育園入園準備品
保育園の入園準備品には100均が大活躍。耐久性などを考えると、100均以外のお店がよかったりするので、ものによって使い分けてみてください。
コップ袋
コップ袋、100円で買えちゃいます。息子の保育園では手作り品を推奨していましたが、市販品を買っても問題ないとのこと。(むしろ、周りを見ると、手作りの人はほとんどいない…。)
セリアで買ったコップ袋は、買ったとき「臭いなー」と思っていたのですが、一度洗濯したら匂いが取れました。洗濯機も使えてお手入れもラクチン♪
ループ付きタオル
ループ付きタオルも100円で買えちゃうのはお得!ただし、吸水性が劣るものが多かったり、すぐヨレヨレになってしまったりと、コストパフォーマンスが悪いものが多いです。ひとまず揃えたいときや緊急時に利用するのはアリです。
プラコップ
プラスチック製の取っ手付きコップも100円!お店によってはキャラクターものも売ってますよ~。
お名前ワッペン、ゼッケン
敷布団カバーに名前が分かるように、ゼッケンが必要だったり、コップ袋にお名前ワッペンが必要だったりと、手芸用品も必要になるのが保育園の入園準備の大変さ。
100均で揃います!
ユザワヤなどの手芸用品店より品数は少ないですが、ピンポイントで欲しいものが手に入るので、探す手間が無くて便利。
ビニール袋、汚れもの袋
ビニール袋(キッチンポリ袋)は箱ごと保育園に置いておく必要があり、100均で買いました。
それと、「汚れもの袋はエコバッグを」とのことだったので、ひとまず100均で購入。
サイズが小さく使いづらいので、新年度からは洗濯機で洗えるエコバッグを追加購入する予定です。
基本の保育園入園準備品「これを買えば間違いなし!」
ここで紹介するのは、我が家も買って大満足のおすすめ商品たち。どこの保育園でも必要になってくる基本の保育園入園準備品ばかりを集めました。
ループ付きタオル
西松屋やアカチャンホンポ、スーパーなど、どこでも売っているループ付きタオル。
「他の人と被りたくない!」
「子供らしい可愛さもありつつ、おしゃれなものが良い!」
「吸水性がピカイチのもの!」
「安心の日本製!」
「そしてお手頃価格!」
といったら、ヒオリエのループタオルです。
デメリットは、ループの部分がリボン式なので、太い紐式と比べると、広げにくく引っ掛けにくい。息子の場合、2歳後半から一人で引っ掛けられるようになりました。
お昼寝用敷布団カバー・掛け布団カバー
綿100%&日本製でサイズが選べる布団カバーを探しても、なかなかお目当てのものが見つからず、結局手作りになってしまいがち。
そんなときはネットショップが便利!細かく指定ができるオーダーや、サイズが選べるセミオーダーのお昼寝用布団カバーが揃ってます。楽天で大人気のスリープラス。我が家もこちらで購入しました。
保育園の服
ユニクロ?西松屋?無印良品?いやいや、ベルメゾンが最強です!!
質の良さ、価格の安さ、幼児の体型を考慮されたデザイン、全てにおいて超優秀!
保育園服でも活躍するように、名前を書くタグが付いていたり、動きに合わせて生地が伸びやすかったり、洗濯に強かったりと、メリットがたくさん。
特におすすめなのが、GITAというシリーズのズボン。例を出すと、「カットソーロングパンツ3枚セット【子供ズボン】」。GITAのズボンは股上が深いので、腰が見えなくてGood!(ユニクロのレギンスって股上が浅くて腰が見えるから、ベルメゾンの方が優秀)
【まとめ買いでお得】ワクワクプリントの長袖Tシャツ5柄セット【男の子 女の子】【子供服】や、【ジータ/GITA】エブリナポンチロングパンツ3枚セット 【子供ズボン】、といったセット商品も豊富なので、あれこれ考える手間も省けます。
おねしょシーツ
2枚入りで安かったので、購入したおねしょシーツ(防水シーツ)。ペラペラだけど、防水機能はばっちり。洗濯機でも洗えるので、買ってよかった商品。
外遊び用の靴(運動靴)
現在長男はニューバランスとイフミーを愛用中。やっぱり質が良いので、走りやすそう!一人で脱ぎ履きもかんたんです。
デメリットは他の子たちと被りやすい…。それくらい人気の運動靴です。
あると超便利!おすすめの保育園入園準備品
仕事をしながら保育園の入園準備をするのはとっても大変。私も使っていて、超おすすめな便利商品&時短商品を3つご紹介いたします。
お名前シール(防水タイプ)
保育園の持ち物には、ほぼすべてのものに名前を記入する必要があります。日常使うコップや、遠足時のお弁当箱にも使える防水タイプ&食洗器OKのお名前シールは大活躍!
名前が読めない子どもでも、イラスト付きだと「このシュッシュッポッポのシールぼくの~♪」と覚えてもらえますよ。
剥がれにくくておすすめ!
お名前シール(衣類タイプ)
洋服のタグにつける「お名前シール」。洗濯機で何回洗ってもシールが取れません!凄い!
サイズアウトしたら、お下がりやメルカリを考えている場合、油性ペンで名前を書くより、お名前シールの方が良いですよ~。(ただし、保育園の服はかなり汚れるので、ほとんどごみ箱行です…。)
おむつスタンプ
毎日毎日消耗する紙おむつ。1日10枚近く名前を書く作業は大変です。
そんなときに便利なおむつスタンプ。我が家はもったいない精神で、油性ペンで名前を書いていましたが、おむつスタンプを導入したママ友たちは揃って「便利!!」と大好評!え~うちも買うか~?
【まとめ】2児の母だから言える保育園入園準備品の極意とは?
2児の母だから言えることは、口コミって大事!!
特に先輩ママさんの話ってとっても重要!ベルメゾンの子供服も先輩ママさんに教えてもらえたし、お名前シールやおむつスタンプといった時短商品も、経験談を聞くと納得してしまいます。
最近は情報が多く、情報を集めて吟味するだけでも一苦労。そんな迷えるママさんたちに、この記事がお役に立てたら幸いです。
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