この記事は以下の動物が大好きな方へ向けた記事です。
- 柴犬
- うさぎ
- セキセイインコ
- 文鳥
- シマエナガ
- ハムスター
- パンダ
- 芦雪犬
- ニャンコ先生
動物好きな方へちょっとしたプレゼントにおすすめなのが、フェリシモのほうずい。
リアルな柴犬たちがプリントされているので、SNSなどで人気です!
かわいいけど味までは分からないのよね。
そもそも「ほうずい」って何?
実際にフェリシモのほうずいを各種買ってみた(実費)ので、その見た目や味について口コミレビューしたいと思います。
忖度なく正直なレビューをしています!
※フェリシモアンバサダーに参加しています。
フェリシモのほうずいってどんな見た目と味なのか実食レビュー
フェリシモのほうずいシリーズのうち「柴犬のほうずい」「インコのほうずい」「うさぎのほうずい」3種類を買ってみたので、どんな見た目と味なのか家族で口コミレビューします。
30代の僕も食べてみたからレビューするよ。
スナック菓子とか、わかりやすい味が好き。
6歳の僕も食べてみました
2さいのぼくもたべたよー
「柴犬」筆頭!見た目がリアル
フェリシモのほうずいの一番の特徴はそのリアルなかわいらしさ。
どれもリアルなプリントでめちゃくちゃかわいい!
箱を開けると思わず「わぁっ♪」と笑顔になります。
内容量は9個入り
中身は9個入り。
デザインが違うので、お気に入りの子を見つけられます。
個包装になっていますが、フイルムで巻いただけなので、一度9個入りの大袋を開けてしまうと、日持ちがしないと思われます。
9個入りの大袋には、シリカ・エタノールが入っていて密封されています。
大きさは約3.5cm
一粒当たりの大きさは約3.5cm。
500円玉より大きいです。
ボックスは約14.5cm×14.5cmの正方形です。
手のひらをぐっと広げたくらいの大きさ。
上蓋は和紙のような少し凹凸のある紙が貼ってあり、上品です。
大きすぎないので、ショルダーバッグにも入れられます。
味はおいしい?まずい?どんな味?
ほうずいってどんな味?一番気になるのはこれですよね。
ふわふわしたマシュマロよりも密度のあるしっとりしたふんわり感。
和菓子のゼリーみたいなじゃりっと感(砂糖の粒みたいな)が、うっすら感じられます。
今迄に食べたことのない初めての食感!
甘みが口に広がっておいしい!
たくさん食べるお菓子というよりは、お抹茶と一緒についてくる小さな和菓子に似た感じです。
砂糖の甘みが強いので、小さいながらも1個でずっしり感じます。
一度に食べるのは2、3個って感じでしょうか?
コーヒーのお供にいい感じ。
和三盆の干菓子とか好きな方は、お気に入りになるかも?
結構好きな味です♪
系統でいえば、ケーキの上にのっているサンタの人形菓子(マジパン)みたいな感じ。
僕としては“す~っごくおいしい♪”というより、まぁまぁのおいしさだったよ。(決してまずいわけではありません。)
中にはチョコレートの餡が入っています。
チョコ餡が、砂糖感の強い周りの生地に、アクセントを与えます。
子供達も食べてみました。
もうすぐ3歳になる2歳の次男はおそるおそる手にとりながらお口にぱくっ!
おいしー!!!!
気に入ったらしく、次から次へと食べたがっていました。
犬だー!かわいいー!
6歳の長男は見た目にぞっこん。
ん??マシュマロじゃない。。。
マシュマロを期待していたのか、思っていた味ではなくてちょっとがっかりしていました。
(といいつつも結構食べてた(笑))
初めて食べる味だったので、一般的な洋菓子に慣れていると、ちょっと不思議な感覚になるかもしれません。
原材料名は砂糖や寒天など
種類 | 原材料名 |
---|---|
柴犬 ほうずい | 砂糖(国内製造)、水飴、餡、寒天、ココアバター、全粉乳、カカオマス、卵白(卵を含む)、寒梅粉、澱粉/レシチン(大豆由来)、香料、着色料(赤102、赤106、黄4、青1) |
うさぎ ほうずい | |
インコの ほうずい |
「柴犬ほうずい」「うさぎほうずい」「インコのほうずい」3種類のほうずいは、どれも同じ原材料を使っていました。
卵白が入っているので卵アレルギーの方は注意が必要です。
賞味期限は
賞味期限は到着後約2ヶ月。
- 柴犬ほうずい:2023年9月24日(約2ヶ月半)
- うさぎほうずい:2023年9月12日(約2ヶ月)
- インコのほうずい:2023年9月5日(約2ヶ月)
和菓子なので日持ちしないのかと思っていたのですが、じゅうぶん日持ちしますね。
密閉された袋に入っているので、そのおかげかもしれません。
これはあくまで私の場合であって、在庫状況によって到着後どれくらい持つかは変わってくると思います。
柴犬のほうずいが一番人気⁉全部で10種類の動物たち
柴犬のほうずい以外にもうさぎやインコ、ハムスターなど全部で10種類の動物たちがいます。
味は「チョコ餡」と「こしあん」2種類あるので、違いを楽しんでみてくださいね。
そもそもほうずいとは何?
ほうずい(鳳瑞)とは京菓子の一種。和風のマシュマロともいわれています。
ほうずいの作り方
かんたんに説明すると、卵白に砂糖を入れて泡立て、寒天で固めるとのこと。(職人さんによってその手順や製法は違うと思います。)
京都伝統の製法で、今は職人さんたちも減っているのだとか。
マシュマロとほうずいの違い
マシュマロとほうずいの大きな違いは「素材」。
ほうずいの場合は「寒天」を使いますが、マシュマロは「ゼラチン」を使います。
職人が減って販売数が減少
以前は特にお供え菓子としてお盆などでほうずいが販売されていたとか。
しかし現在は職人が減ったこともあり、その数は減少。
日本の伝統菓子が減ってしまうのは悲しいですね。
フェリシモでは近代的なお菓子としてリニューアル。
かわいい動物のイラストをプリントすることで、季節に関係なく手に入れることができますよ♪
まとめ|フェリシモのほうずいはかわいいからプレゼントにもピッタリ
見た目がかわいい上、日本の伝統菓子なので、ちょっとしたお礼や、結婚式の引き出物の1つとしても喜ばれるかと思います。
ペットで犬やインコなどを飼っている方のおうちにお呼ばれしたとき、お土産としてもいいですよ♪
洋風のマシュマロだと思って食べると、「なんだか違う?」と、味の好みが分かれてしまうかもしれません。
砂糖感が強いので、どちらかというと和菓子の干菓子に近いような味。
上品な味なので、一度に大量に食べるというよりも、お砂糖代わりにちょこっと食べるのがおすすめです。
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