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ベルメゾン「ホットコット」VS ユニクロ「ヒートテック」比較してみた

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暖かいインナーと言えばユニクロの「ヒートテック」を真っ先に思い浮かぶ方も多いのではないでしょうか?薄手で暖か、1枚1,000円ほどとコスパも良い。だけど、なんだか肌が痒くなったり、乾燥するなんて声も。

ベルメゾンから販売されている「ホットコット」は、そんな肌弱さんに評判が良い発熱インナー。綿が95%~100%配合されているから、「暖かい」「痒くなりにくい」「乾燥しにくい」「静電気が起きにくい」と着心地に満足している口コミが多数。

「ホットコット」と「ヒートテック」について、スペック比較だけでなく、実際に着用した着心地の比較も写真付きでご紹介します。

東京ダック

ホットコットに出会ってから4年。ヒートテックも好きだけど、ホットコットの着心地の良さ+コスパの良さは最高です!

今回比較するのはこちらの2つ

※当記事は商品の提供をいただいた上で執筆しておりますが、正直なレビューを記載するというサイト方針に基づき、一消費者として忖度なくメリット・デメリットを記載しております。ご了承ください。

目次

ホットコットとヒートテックのスペックを比較

ベルメゾンのホットコットとユニクロのヒートテックについて、まずはスペック面で比較していきます。

バリエーション

ヒートテック(ユニクロ)

引用元:PR TIMES
全アイテム
※インナー以外のアイテムを含む
(2024年~2025年秋冬)
86種類
アイテムのカテゴリー①インナートップス、ボトムス、タイツ、レギンス、靴下、帽子など
アイテムのカテゴリー②メンズ・レディース・キッズ
サイズXS~3XL
※アイテムにより異なる
暖かさの種類ウルトラライト、定番、極暖(コットン/カシミヤ)、超極暖
引用元:PR TIMES

ユニクロはバリエーションが豊富です。インナートップスだけでなく、ボトムスや靴下など見せることのできるアイテムも充実しています。

インナートップス:長袖、Uネック8分袖、半袖、ブラタンクトップ、クルーネックなど

ヒートテックと言えば長袖肌着がメイン商品ですが、肌着も種類が豊富。無地だけでなく、マリメッコとコラボしたデザイン入りのものも販売されています。

ホットコット(ベルメゾン)

写真提供:ベルメゾン
全アイテム
※インナー以外のアイテムを含む
(2024年12月12日現在)
66種類
アイテムのカテゴリー①インナートップス、トップス、ボトムス、タイツ、レギンス、パジャマなど
アイテムのカテゴリー②メンズ・レディース・キッズ
サイズS~5L
※アイテムにより異なる
暖かさの種類綿95%定番、綿95%超寒がりさん用、綿100%敏感肌用、綿100%

ベルメゾンのホットコットも種類が豊富。インナーだけでなく、トップスやボトムスの種類が豊富なので、内側も外側もぬくぬくできちゃいます。

インナートップス:クルーネック長袖、クルーネック3分丈、7分丈、ブラタンクトップ、クルーネック、授乳対応、汗取りパッド付など

インナートップスの種類はベルメゾンのほうが多いです。授乳対応や汗取りパッド付など、機能面がプラスされたものも発売されています。

価格

【ヒートテック】
UネックT/8分袖
税込1,290円
【ホットコット】
綿混あったかインナー・クルーネック長袖レディース
税込1,290円

アイテムによって価格は異なりますが、今回比較しているそれぞれのブランドの代表作は、どちらも同じ価格です。

素材

【ヒートテック】
UネックT/8分袖
ポリエステル38%、アクリル30%、レーヨン20%、ポリウレタン12%
【ホットコット】
綿混あったかインナー・クルーネック長袖レディース
綿95%、ポリウレタン5%(ストレッチ天竺)
※吸湿発熱機能綿使用

ヒートテックは100%化学繊維で構成されているのに対し、ホットコットは95%綿を使用しています。天然繊維である綿を取り入れることで、より快適な着心地を実現しています。この綿は吸湿発熱加工が施されており、一般的な綿素材の服よりも暖かいのが特徴です。

ホットコットとヒートテックを実際に着て比較

ベルメゾンの「ホットコット(綿混あったかインナー・クルーネック長袖レディース)」とユニクロの「ヒートテック(UネックT/8分袖)」を実際に着て比較してみます。

私のスペック

  • 身長158.6㎝
  • 体重52㎏
  • 特記事項:腕が長め
  • 通常着用サイズM
  • 今回着用サイズM

デザイン

どちらも襟元が広く開いているデザインですが、ヒートテックのほうがより広く開いているので、服を着たときにチラ見えしにくい。

首の後ろも、ヒートテックのほうがより広く開いています。

また、ヒートテックは襟元シームレスで縫い目が肌に当たりません。糊で貼って圧着しているような感じ。

左がホットコット、右がヒートテック

平置きしたときの身丈はホットコットは約62㎝、ヒートテックは約57㎝と、ホットコットのほうが約5㎝長いです。

実際に着てみて、ヒートテックも十分長さがあるので、しゃがんだときに腰が出るといったことはありませんでした。

ヒートテックのほうが首周りが広く開いているので、デコルテが見える服との相性が良いです。
今回写真でお見せしていませんが、ホットコットであれば「前後Vネック九分袖」がチラ見え防止向きです。

暖かさ

袖を通した瞬間、ヒヤッとするのがヒートテック。ホットコットは綿95%だからなのか、そこまでヒヤッとしません。

1日着て過ごすと、ヒートテックより、ホットコットのほうが暖かかったです。もちろんヒートテックも暖かいのですが、ホットコットのほうが熱を蓄える力が強いようなそんな感じ。あと、ヒートテックは首元が広く開いているので、デコルテ部分が寒いです。

暖かさはヒートテックよりホットコットのほうが良い!

着心地

どちらも肌にピタッと密着するけど、伸びが良く、動きやすい。ホットコットは綿素材だから伸びないのでは?と思う方もいるかもしれませんが、かなり伸びます。

ヒートテックは裾の内側に洗濯表示

また、細かいところですが、肌当たりが少なくなるように、どちらも洗濯表示はプリントされています。

肌触りの違い

ホットコットは綿特有の柔らかさがあるのに対し、ヒートテックはつるっとした肌触り。どちらもしなやかで気持ちが良い肌触りです。

ただし、ヒートテックは、長い時間着ると乾燥して肌がかゆくなります。ホットコットは着ていてもかゆくなりにくい。

また、ヒートテックは上にセーターを着ると、脱ぐときバリバリと静電気が起きやすい。ホットコットはこれがほとんどありません。ホットコットは綿素材を使っているので帯電しにくく、静電気が起きにくいからです。

ホットコットのパンフレットを撮影

ホットコットの商品説明を読んでいると、面白いことがわかりました。8時間後の肌の水分率について試験を行ったところ、他社化繊インナー(ユニクロかどうかはわかりません)と比較してホットコットは肌の潤いを逃さない結果が得られたとのこと。ホットコットは乾燥から肌を守ってくれているんですね。

着心地はヒートテックよりホットコットのほうが断然良いです。

寿命/耐久性

どちらも洗濯機OK。乾燥機はNG。

2024年発売のものは着始めて間もないので、寿命を伝えることが難しいのですが、過去のホットコットとヒートテックで比べると、どちらも同じくらい。買い替え頻度は数年といったところでしょうか?1年以上使えるので耐久性はどちらも抜群です。

【劣化の目安】私の経験談ですが、素材の毛羽立ちやヨレ感はホットコットのほうが出てくるのに対し、ユニクロは伸びやすく、白い粉みたいなものが出やすいです。

ちなみに、公式で寿命について言及されていました。

ヒートテックは3シーズンとのことなので、冬だけ着用するなら3年、秋冬と使うなら1年半の耐久性があります。

対して、ホットコットは100回の洗濯でも、商品の重さや厚さが変わらないということなので、2~3日に1回着用するなら同じく3シーズン。ヒートテックと大体同じ期間使えるということです。

寿命/耐久性はどちらも同じくらい。

【一覧で比較】着心地の良さならホットコット/実店舗で買うならヒートテック

ホットコット
(ベルメゾン)
ヒートテック
(ユニクロ)
価格税込1,290円税込1,290円
実店舗×
オンラインストア
バリエーション66種類
(2024年12月12日現在)
86種類
(2024年~2025年秋冬)
素材代表作は綿95%代表作は化学繊維
暖かさ
着心地
耐久性

やはり着心地は断然ホットコットが良いです。「暖かい」「痒くなりにくい」「乾燥しにくい」「静電気が起きにくい」とメリットが多いので選ぶ価値あり。だけど、ベルメゾンは通販専門店。リアル店舗がないのがネック。対してユニクロは全国各地に店舗を構えているので、手に取りやすい。

着心地の良さを選ぶならホットコット、リアル店舗で買うならヒートテックかなと思います。

お気に入りの一枚を見つけてみてください♪

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この記事を書いた人

2人の子ども溺愛中(4歳&7歳)
30代育児ブロガー東京ダックです。
子育てに役立つ情報発信中!

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