本日手続きをしてきました。
勤務先が変更したり、健康保険組合が変わったり、会社名が変わったりと加入健康保険が変わった場合、マル乳はどうすればいいの?という疑問に答えていきます。
ちなみに区内での住所の変更や氏名が変わったときも同様の手続きなので、併せてご覧ください。
そもそもマル乳とは
乳幼児医療費助成制度の呼び名のことです。
自治体によって呼び名が違うと思いますが、東京都はこの呼び名です。医療証の左上に大きく○乳と書かれているので、これから来た呼び名なのでしょうか?
小学生になるとマル子(義務教育就学児医療費助成制度)に進化します。
このマル乳の医療証と保険証を持って病院や薬局に行くと、医療費や薬が無料で提供されます。会計時にお金を支払う必要がないのでとても助かる東京都の医療助成です。
手続きの場所
変更する際、どこへ行けばいいのかというと、「子ども医療費助成制度のてびき」に記載されています。
こちらはマル乳(医療証)発行の際に同封されているものです。なくさないようにマル乳(医療証)と一緒にしておきましょう。
もちろん、自治体のホームページでも案内があると思うので、そちらを参考にするのも良いと思います。
江東区の場合は東陽町の江東区役所か、豊洲シビックセンターの豊洲特別出張所に行けば手続きが可能です。
持っていくもの
マル乳の医療証と新しい保険証だけです。
印鑑はいりません。
手続き方法
窓口での手続きは1分くらいでさっと終わります。
マル乳の医療証と新しい保険証を提出して、新しい保険証を事務員がコピーしている間に渡された申請書に必要事項を記入します。
何か所か丸を付けて、日付と住所、それぞれの氏名を記入すれば終了です。
あっという間に終わるので子連れでも問題なく手続きできると思います。
時期が良かったのか、平日午前中だったからなのか、子育て支援課の窓口は待ち時間なしで対応してくれました。
江東区役所3階にはキッズスペースがあります。
遊んでいる子たちがいたので写真は撮れませんでした。
3畳ほどのスペースにハイハイもできるようなキッズスペースがすぐ近くに用意されていました。おもちゃや絵本も意外にもたくさん用意されていて、楽しそうな雰囲気でした。
キッズスペースの隣にはおむつ替えスペースや授乳室(個室)も用意されていて、外から見た様子だと新しく綺麗な雰囲気がありました。
区役所内はもちろんバリアフリーなので、安心してベビーカーで行くことが出来ました。
以前江東区役所内8階の食堂に行ったことがあるのですが、綺麗で明るく、子連れでもランチできそうでしたよ。ただ、ベビーチェアとかはさすがになさそうだったような。
私も愛用していますが、ベビーチェアが無いときはキャリフリーのチェアベルトがおすすめです。
自分ではそこまで考えが及ばず、なかなか買わないので、出産祝いに貰うと意外に使う時が多くて、ありがとう!ってなります。
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