トップ画像でもうバレバレですが、1歳半の息子はもう一人でドアを開けられます。
いつから開けられるようになったのか、きっかけもあわせて、詳しく書いていこうと思います。
ドアの取っ手への興味
歩くのが上手になってきた1歳5か月のころから、「ドアの取っ手部分に手が届くのでは?」というくらい、手を伸ばす素振りがありました。でも残念ながら届かず。なぜならまだ上手につま先立ちが出来ていなかったからです。
※ちなみに一般的に分かりやすいように「ドアの取っ手」と書いていきますが、正しい言い方だとうちについているのは「レバーハンドル」ですね。
ドアを開けられるようになった”きっかけ”
ドアが開けられるようになったのは、一番の理由に、つま先立ちが上手にできるようになったからだと思います。取っ手部分を触りたいと必死になっているうちに、つま先立ちが何故だか出来てしまって、勢い余ってドアを開けてしまったのです。このころは1歳6か月になったばかり。ドアへの興味が強くなってから1ヶ月ほどで開けることが出来てしまいました。
どうやって開けているか写真で解説
頑張って手を伸ばします。まだつま先立ちしていないので取っ手部分に届きません。
つま先立ちをして揺れながら必死に取っ手を触ろうとします。見ているこっちは倒れそうでひやひや。
やった!ついに手が届きました。手が届いたらこっちのもの。あとは下げるだけです。
ドアを開けることに成功しました。
この後、息子は満面の笑顔でこっちを見てきました。本人も嬉しいのでしょう。
自分で出来ることが増えるって楽しいよね♪
ドアが開けられるようになってからの対策
一度ドアを自力で開けられるようになってからは、なぜ今までできなかったのかと、びっくりするほど、何度も何度も、易々と開けるようになりました。
しかし、開けないようにする対策は特に何もしていません。
何故かというと、ドアを開けられて危ない場所は今のところないからです。
私がトイレで用を足している時、ドアを開けて嬉しそうにやってきますが、これも今後のトイレトレーニングのためだと、諦めております。
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